今日は京都に出張に来ています。
京都駅はけっこう人が多いですね。
ものすごく久しぶりにきました。
京都は政令都市ですが、財政が厳しいということが話題になっています。市営地下鉄の借金問題が大変だということです。
この問題の解決方法は、非常に簡単で、例えば、市営地下鉄を民営化して、株式会社にします。そこで、100億円を超える資本金にすることで、企業育成資金の対象企業になりますので、それで、資本金の100倍の資金を受け取れば、1兆円以上の資金調達することができます。これで、市営地下鉄の借金問題は解決します。
天皇制資本主義の金融システムを理解すれば、問題解決は簡単といえます。インフラ開発で、多額の負債を抱えて行政サービスの質の低下をすれば意味がありません。
このことは、他の自治体でもいえることです。つまり、天皇制資本主義と企業育成資金の仕組みを理解することです。これを理解することで、日本国内にある地方自治体の借金問題も大きく解決できる手段を得ることができます。
この制度を理解することは、重要です。
日本の地方自治体の借金問題は、大型インフラ事業の民営化と、天皇制資本主義による企業育成資金の活用ということで、問題が解決できます。