クレジットの世界の探求→企業育成資金の謎が解ける
2月6日(月曜日)午後2時から東京駅八重洲口すぐのセミナー会場で「企業育成資金と`PPP」についてのセミナーを開催します。
企業育成資金の話を追求していくと、クレジットとはなにか?ということを追求することになります。クレジットを活用することで、資金を作る方法ということを理解しなければ、企業育成資金の仕組みは理解できません。なぜ、大企業の企業経営者の限定しているのか?その理由については、大きなクレジットを設定できるからということになります。
このことを簡単に説明することを考えていますが、皆さんにも関係しているのは、多くのお人は、クレジットカードを持っています。クレジットカードというのは、その人の与信枠に従って、使える限度額が決まっています。
たとえば、あなたのクレジットカードが1年間の使えるクレジットカードの限度額が1兆円とすると、短期売買であれば、金融機関が担保保証してくれれば、1兆円の買い物ができます。あくまでもクレジット(ローン)を依頼したわけですから、実際には、1円も支払いをしていません。
それで、その1兆円分の仕入れをクレジットカードで行い、その仕入れた商品を2兆円で直ぐさに転売します。そうすれば、クレジットカードで買い物した人は、自らの銀行口座から先に1円も支払うこともなく、クレジットカードの決済によって、仕入れた商品を転売できたことで、利益を得ることができます。
例えば・・・・
売買に使う商品が割引の国債であったとすると、このことが理解できます。1枚仕入れ5000円の国債の額面が1万円と書いていました。それを2億枚仕入れて、
◎仕入れ価格 5000円×2億枚=1兆円
◎転売価格 1万円×2億枚=2兆円
転売価格ー仕入れ価格=2兆円ー1兆円=1兆円の利益
ということになります。
よって、ブリッジ取引でクレジットカードで購入した人は、瞬時に1兆円の利益が出たことになります。PPPの原理とは、転売先が決まっていて、仕入れを起こすので、絶対に負ける事がありません。つまり、クレジットカードをつかって購入した人は、多額の利益を自分の銀行口座から資金を使うことなく、多額の利益が出たことになります。
当然クレジットを使って、仕入れを起こしたわけですから、支払いは必要になりますが、すでに、速攻で転売して利益がでているので、その利益から短期ローンした分を返済すればよいので、利益が上がることになります。
みなさんが、普通の商売でも似たようなことを行っています。今月、現金での仕入れが厳しいとおもったら、クレジットカードで、仕入れをお越し、支払いは翌月か、翌々月になるので、その間に転売して支払いを間に合わせて利益を得ようとします。
それと同じ概念だと考えれば、割引の短期国債のクレジットを用いた取引ということが理解できます。
これは、個人名義でも資金が動かせる理由がわかると思います。つまり、この取引のクレジットは、個人のクレジットを利用しているからです。クレジットというのは、人物に対してクレジット枠を設定するということになりますので、その枠が、大企業の代表権者は、と靴別な概念で巨額なクレジットを与えられるということになります。
よく相談があるのが、中小企業の経営者のほうが困っているのですから、中小企業支援をしたら良いのでは?と言われることがありますが、残念ながら、中小企業の経営者では、多額のクレジットの設定ができないという理由があります。
やはり、特別扱いでのクレジットの設定ができる基準というのが、東証プライムの資本金100億円以上、銀行、信用金庫の代表権のある社員個人のみ適応できる巨額クレジットの設定であり、その巨額クレジットをつかって、PPPによる収益をえるというのが、仕組みとなります。当然、ブリッジ取引をして得た収益は、当然利益ですから、ローンではありません。個人のクレジットを利用して多額の利益をあげる取引ということになります。
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★2023年2月6日月曜日 午後2時から午後4時 「企業育成資金とPPP」についてのセミナーを開催します。参加者募集中!
「誰も教えないお金の大学校セミナー」 MSA総合研究所
講師 ブログ筆者
参加費用 無料
会場住所 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目3-3 加藤ビル 4階
東京駅八重洲口 徒歩3分
地図 https://goo.gl/maps/wkyPeHiWw4T9gmbE7
定員 24名
申込みフォーム ↓↓↓
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