PPPプライベートクラブの世界を理解することで、大きな利益が得ることができる扉が開かれる。

筆者が運営するMSA総合研究所は、欧州で行っているプライベートクラブについて研究して、PPPの世界を日本に紹介することを行っています。

日本においては、企業育成資金や、日本国内にあるPPPプラットフォームの案件についても紹介することをしています。

PPPというと特殊な世界と思われますが、簡単に言えば、仲間が集まり金儲けしようというサークル活動のようなものです。欧州では、我がクラブへようこそ　という言い方をします。つまり、プライベートのクラブメンバーになることができて初めて参加できる金融サービスがPPPプラットフォームが提供する様々な金融サービスによる利益の分配システムといえます。

欧州では、いろいろ秘密クラブがあると言われていますが、当然、一緒に金融の金儲けをする仲間に関しては、外部に対して秘密にして行動します。ですから、友達同士で金儲けするというクラブ活動は、基本的には、PPPの原点になります。

このことを理解しなといけません。

日本ではPPPの仕組みについて理解していない人があまりに多すぎるといえます。つまり、お客様は、神様だ　という精神がありますので、金を出すなら俺が偉いと思っている人がいますが、それは、PPPの世界では完全に間違いで、「仲間に入れてもらうこと」からスタートするわけですから、横柄な態度では、PPPの世界で倶楽部メンバーに入れてもらうことは、１００％できないのです。つまり、態度の割人、クレイマーなどは、絶対拒否、友好的態度でない限り、絶対にシャットダウンするというのが、倶楽部メンバーへ入るための条件ということになります。

これが、理解できてはじめて、プライベートクラブへのドアが開く可能性が高まります。つまり、日本人には、まったくこの世界についてのい理解がされていないと言えますが、欧米を中心に行われているPPPにおけるプライベートクラブの入会は、紹介者を経由して、同時にメンバーとしてふさわしい人物であるか、また、犯罪履歴などのブラックリストに入っていないかのKYC、CIS情報を調べて、クリアーな人物のみが入れる世界といえます。

倶楽部メンバーのみに大きな利益を分配する仕組みを提供するが、PPPの世界と、PPPのプライベート倶楽部の世界といえます。

これを理解してほしいと思うのです。

日本でも、企業育成資金により大きな資金を提供する仕組みがありますが、これも、一種のプライベートクラブの仕組みです。よって、友好的であり、仲間になれる人に対して、天皇家のゴールドを担保にして発行したクレジット（通貨）を、分配する仕組みがあります。

他にも、ゴールドのローリングや、その他、割引の金融商品のPPPについても同じことが言えます。プライベートクラブのメンバーになることが許された場合に限り、利益を得ることができるというのが、PPPの基本になります。

2018年に筆者が、MSA総合研究所を立ち上げた理由は、欧米で行われているPPPの仕組みを研究して、その内容を日本に紹介することを目的にしています。

筆者は、現在欧州のいくつかのプライベート倶楽部のメンバーになっています。日本国内のプライベートクラブの案内も可能です。

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2023年2月20日（月曜日）午後7時から午後9時
秋葉原岩本町のセミナー会場にて、「企業育成資金とPPP」に関するセミナーを行います。「誰も教えないお金の大学校」

企業育成資金やPPPについての勉強会です。

授業形式は、板書での講義を行います。筆記用具をご持参ください。

参加費用　無料

講師　当ブログ筆者（MSA総合研究所　代表）