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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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通貨発行の仕組みを追求するとゴールドファンドによるマイニングによって製造されたクレジットという世界が見えてくる。

通貨発行の仕組みを追求するとゴールドファンドによるマイニングによって製造されたクレジットという世界が見えてくる。

 

筆者は、通貨発行権について関心があり、その結果、日本には企業育成資金の制度があることに気付き、そのことを探求しました。日本以外にも米国でも同じような制度があり、PPPの制度を探求すると、PPPに関してクレジットを貸し出している財団が、Mete財団であることがわかり、いろいろありましたが、筆者は、現在、Mete財団の公式メンバーになっています。

 

通貨発行権の世界を探求すると、結論、ゴールドファンドのクレジットの世界に入り込み、この世界は、一般的なお金の世界と違い世界に入ったような気分になれます。

 

ある意味、お金の世界でも異次元の世界が存在すると感じるのです。これは、封印された金融の仕組みということがいえます。

 

米国のゴールドに掛ける思いは、世界恐慌から脱出をするということで、ゴールドを集めることからスタートしています。これは、1933年に米国は国民の金の保有を禁止して、すべて米軍の陸軍基地に集められました。ゴールドを求める歴史はそこからスタートしています。つまり、そのことがブレトンウッズ体制に繋がり、金ドル本位制度になります。

 

都市伝説として言われているケインズの提唱したPPPの仕組みは、ゴールドファンドをもちいたクレジットを使って復興財源を作るという仕組みですが、この仕組みを見れば、資金が必要だとする大衆から見れば、非常に良い仕組みに見えますが、銀行家からみたときに、米国に集められた大量のゴールドを担保にクレジットを発行する手法で、通貨流通量を増やし続けると商用銀行は利益を得ることができないということで、封印されてしまいました。

 

銀行は、銀行以外の担保力があることで、クレジット(通貨)を発行することができる というルールです。

 

また、担保を設定をして、予定までに銀行が貸し出したクレジットを返済できなければ、担保を銀行が抑える事ができるという仕組み つまり担保の先取権(UCC1,UCC3)を設定したことで、銀行ローンが非常に発展しました。そのために銀行家は、巨万の富を手に入れるわけですが、この制度は、搾取の金融制度ということを避難されることもあり、世界的には、ブレトン・ウッズ体制で作られたゴールドファンドによるクレジットの生み出す方法が封印されて隠されたのですが、それをもう一度、裏から表にだそうという動きが強まっています。つまり、ゴールドファンドのクレジットがこれからの時代を作り上げる制度であるということになります。

 

米国では、新しいブレトン・ウッズという言葉が使われるようになりました。つまり、ケインズが考えた復興財源の作り方、ゴールドファンドがあれば、それを担保にクレジットを発行し続けることができるという制度です。まさに、金があれば通貨(クレジット)掘り出す掘削機(マイニング)であると言えるのです。

 

仮想通貨の世界はではマイニングということがありまsるが、仮想通貨では裏付けになるものがなくマイニングを行うと、価値が保全できませんが、ゴールドファンドの場合は、常に金を担保に資金を掘削(マイニング)する制度ですから、全てが、金の裏付けによって生まれた価値ということになります。

 

筆者が関係しているMete財団のクレジットに関してもゴールドファンドからクレジットということになります。日本の企業育成資金でも使っているのは、資金本部が使っているのは、ゴールドを担保にしたクレジットということになり、ゴールドファンドということになります。

 

実際のことを言えば、ブレトンウッズ体制は、ニクソンショックがあり、その後完全に信用創造の世界に入り、金ドル本位制度ではなくなったことで、米ドルは、金の裏付けがなくなったと言われていますが、実際には、金が消えたわけでなないので、一般市場では普通に使えない資金(ブロックファンド)として、ゴールドファンドからのクレジットの生産を続けており、そのゴールドファンドは、額面は、無限大にまで達しているということになります。京の単位を超えて、垓の単位となり現在では、計算不可能となったために無限大という表現になっています。

 

つまり。ブレトンウッズ体制で始まったゴールドファンドにおけるクレジットのマイニングシステムは、米ドルは、無限大の通貨を生み出していおり、今後は、この無限大まで膨れ上がったクレジットを使っていく動きが加速していきます。

 

そうなれば、既存の銀行システムにおけるクレジットは、必要なくなり、普通の商用銀行が今後営業を続けていくことが難しくなるといえます。

 

このマネタリーシステムの変化に気付かなければ、世界の大転換期についていけなくなるといえます。

 

よって、このゴールドファンドのクレジットというのは、米国では、1933年からスタートしており、世界的に金ドル本位制度を認めさせ、1944年のブレトンウッズ体制以降も現在に足るまでつねにゴールドにおけるクレジットの生産は続けており、この仕組みについては、今突然始まった制度でなく、ブレトンウッズ体制が設立時似、復興財源として使われた資金が表から消されたものをもう一度表に出してくるということを行うだけの話ですから、実は、決してい新しいことをおこなているわけではありません。

 

つまり、みなさんが信じている金融システムは、銀行家がビジネスをする上で、教育した金融システムであり、それ以外にもケインズが低唱したゴールドをつかったクレジットの増やし方という方法も存在しているといえます。このことを理解するには少し時間がかかるかもしれませんが、貨幣理論は、人が考えた仕組みです。よって、何が一番正しいのか?といえば、時代の変化と人が求めるニーズによって変化していく必要性があります。

 

このことを知ることが、これからの時代を生き抜くために必要な知識となります。

 



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