これから起こる世界的景気後退の波（リセッション）を見て、あなたは勇者となって、この呪いを解くことができるか？
さて、ニュースを見ていると、２０２３年は、世界的に景気後退（リセッション）が起こると世銀の予想が書かれていた。
それは、非常に単純なことですが、コロナが始まり、コロナ融資で大量の資金が市場に貸出しされましたが、そろそろその資金を本格的に返金をする時期になってきています。つまり、多くの企業や家庭は、資金を調達をしてが、資金を使ってしまたが、資金の返済を迫られているので、家計が厳しくなり、使える資金が少なくなり、景気が後退するということである。通常７年から１０年でローンを組みますから、これから２０３０年頃までは、景気が後退するといえます。同時に、世界的にコロナの流行により資金の借り入れ需要が共通した動きを示したので、返却時期も同時にやってきます。
単純にいえば、借金の借り入れと、返済の足並みが世界的に揃っったということになります。実は、これほど恐ろしい事はありません。世界が同時に借金の返済時期に向かうと、どうなるか、世界的な景気後退、まさに、世界大恐慌ということになります。
これから２０３０年まで世界的不況に陥り、同時に、その復興には、グレートリセットをする以外、抜け道がないということが言えます。
つまり、コロナの流行というのは、世界的金融借り入れの足並みを揃えたということが行われ、近い将来起こる世界的資金の返済時期に向けた景気のリセッションが引き起こる原因に繋がったといえます。
さて、これは世界的な流れの中で、コロナ発生、世界同時資金調達⇒世界的資金量の増大⇒金融バブル⇒世界的資金の返済時期に入り、景気後退⇒金融市場の低迷⇒銀行などの機関投資家の投資事業の危機⇒世界的銀行破綻問題が続出⇒世界恐慌⇒預金封鎖などの危機が到来⇒グレートリセット
という流れが見えてきます。
つまり、コロナをスタートに、世界的な不況が決まったようなものです。これから、１０年くらいは、経済的に苦しい時期になります。ただ、それを抜ける事ができる技というのが、常に訴えているのは、復興開発財源（簿外資金）を動かすということになります。
正直、この救済処置について知らなければ、今回の金融リセッションにおける世界大恐慌への地獄の道から各国は逃げることができないと言えます。
ただ言えることは、世界の経済はすべてプログラムによって行われているということを知らなければなりません。つまり、解決策の用意されていないプログラムは存在しないということになります。この問題を解決できるのは、日本では、企業育成資金を活用するという方法です。これは、簿外資金である復興開発財源から資金調達ということになります。
この資金は、無限大に使える財源を有していますが、ただ、民間の決まった条件を満たした人物から申込みがなければ、資金は動かせないと決まっています。これは、経済の裏技的ゲームのような感覚に感じますが、経済にも裏技モードがあり、裏技モードに切り替えるには、特定の基準を満たした人物のサインが必要になります。
日本の場合は、東証プライス 資本金１００億円以上、銀行、信用金庫の預金高１５００億円以上の代表権を持った社員 ということになります。この条件を満たした人物が、サインすることで、復興開発財源から資金を動かすことができるということになります。
これを、企業育成資金という名称になっていますが、復興開発財源は、すべて、プライベート契約によるサインをすることが必要になります。サインをする人物のことをサイナーと呼びますが、サイナーが、サインをすることで、復興開発財源を管理している組織が動き、資金を動かします。つまり、資金の移動許可が出るということになります。
ここまで説明すればわかりますが、世界的景気後退をしたときに、どうやれば、景気後退から退避できるかというのは、これは、条件を満たしたサイナーがサインをしない限り、景気後退の状況からの脱却をする手段は、見つからないということになります。
経済はすべてプログラムされており、ゲームのようになっていると思ってください。
救済モードというのは、TVゲームなどであった裏技的な呪文のようなもので、世界に限定した決められた個人がサイナーとしてサインすることで、裏技が発令して、世界を救済できるプログラムになっていると考えれば、世界経済はゲームのようなものであると理解できます。ただ、プログラムについて理解できなければ、何が起こっているのかと思うことがありますが、これは、物事を俯瞰的に見ることができ、同時に、経済というモデルを地球レベルで設計している人物になったつもりでイメージしてください。そうすれば、問題が生じだときに、それをクリアーするための呪文を言える人物を探すというロールプレイングゲームの登場人物になったな気分で、この呪いを解ける呪文を唱えることができる人物を探さなければならない・・・となります。そうすると、出会いによって、あなたが、それを解決できるメシアです（救世主）と言われ、プライベート契約にサインをすると、世界に光が指すということが起こるのです。
まさに、ゲームです。これを理解すれば、世界的不況の問題も実は、その裏技をどうするか知ることで簡単に解決することができます。実際に言えば、世界中に解決できるための資金が準備されており、同時に、その鍵を開く方法について、世界のほとんどの人が知らないので、慌てふためくのです。
世界同時大不況の波が押し寄せています。その呪いを解くためには、それを解決できるサインをできる人物を探す必要があります。それを見つけるのが、勇者の仕事です。
わかりますか？
このゲームのストーリーを、考えた人は天才です。
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講師 当ブログ筆者（MSA総合研究所 代表）
場所■所在地 〒1010032 東京都千代田区岩本町3-11-7 滝上ビル３F西側 （最寄り駅 秋葉原と岩本町）
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