筆者お伝えする海外案件について(Mete通貨)
5月8日以降は、日本でもコロナ対策が終了ということですので、海外に出張しやすくなります。予定では、来月は、後半に香港に出張予定です。筆者は、香港に会社がありますが、長い間行っていないので、色々手続きする必要がありますので、短期渡航で行ってきます。
さて、ほんと、3年半近く海外にほとんど行けない生活と、国際金融についても、WEB会議のみで行ってきましたので、時間があれば色んな国に行って、取引を広げたいと思っています。
今、筆者がMete財団のアジア日本代表で、行っている案件で、国際ブリッジ通貨としてのMeteの全世界普及へのプログラムを実施しています。この案件は、米ドル=Mete通貨⇔世界のすべての法定通貨 と固定レートで取引ができるようにする仕組みになります。
米ドル=Mete これは、Meteは、米国財務省国債を通貨にしたものです。Mete財団では、大量の米国債を買い上げており、米国財務省発行の国債をベースに通貨を発行しているものであり、1Mete=USD1の交換レート 1:1 で交換できる仕組みを構築しています。
固定レートは、2020年12月29日をもって世界のすべての法定通貨は、その日のレートで固定の価格で取引をするという条件でMeteは、国際ブリッジ通貨としての役目を果たしています。
この制度は、米ドルと通貨スワップ協定を持たない法定通貨にとっては、非常に良い制度であり、Meteを通じて、米ドルと現地通貨(各国の法定通貨)がいつでもスワップ可能になるということになります。また、通貨価値の変動がない固定テートによる取引ですから、米ドルを基軸として、通貨価値の弱い法定通貨でも米ドル(Mete)と価格が固定されることで、価値の暴落を防ぐことができ、国際貿易取引を行う上で、非常にいい案件となります。また、現在、Swiftシステムによる送金規制などがあれば、その問題を解決する手段として、独自の送金システムのインフラを構築していると言えます。
それが、アフロユーラシア中央銀行というMete通貨のみを対象にしたオリジナルの通貨管理システムということになります。
Meteの加盟国は、Mete通貨の中央銀行である「アフロユーラシア中央銀行」に専門のウオレット(口座)を開いて、その口座を通じて国内と外国への支払い業務を行うことになります。つまり、すべてがデジタル通貨コントロールということになりますが、デジタル通貨と同時に紙幣での通貨も発行することができ、加盟国は、Mete通貨の管理する通貨発行銀行を設立することになります。
イメージ的にいえば、トラベラーチェック的な紙幣だと考えれば理解できます。
Meteは、米国政府財務省発行の国債を通貨にする仕組みですから、それを小さく分けた小切手にして、市場で使えるように新しい通貨システムということになります。
この加盟国には、Mete財団から準備資金として、米ドル100億ドル相当のMete通貨を寄付しています。
※正真正銘100%正規資金本部になります。
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