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海外における国際金融の話

海外における国際金融の話

 

5月1日になりました。月日が経つのは早いものです。3年間以上のコロナにおける行動制限も、5月8日より海外旅行に関しても完全撤廃になるということで、より、海外に行きやすくなります。

 

国際金融の世界というのは、非常に面白い仕事で、世界中に人のネットワークができます。単純に金融を通じて金儲けをするというテーマで国境、国籍など、関係なくできるのは、貿易と国際金融だと言えます。

 

筆者は、もともと貿易商社を2004年に海外で起業してから国際ビジネスを続けていますが、貿易の場合、製造に関係しているので、発注から製造、コンテナ輸送など合わせれば、一つの仕事をするに数ヶ月から半年くらいかかるのも珍しくありません。

 

しかし、金融の場合は製造がないために、お金の動きだけですから、速度が違います。また、地域なども限定することなく、世界規模で視野を広げられるのも国際金融の面白さだと思っています。

 

国際金融の分野でも、送金、運用(PPP)という分野をいろいろ研究してきましたが、今は、PPPの世界一本に絞って、活動しています。

 

PPPの世界の面白さというのは、まずは、PPPを主催しているプラットフォームは、非公開で行われているために、知り合いがいなければ、一見さんお断りの世界であるということが言えます。

 

よって、世界中で国際金融を行っている人たちのネットワークに入らない限り、情報を入手することができず、その中の情報でも、正しい情報かどうかを精査しなければ、騙されるケースも多々あります。

 

日本でも、この世界の検索は難しいのですが、海外のプラットフォームとなると、なおさら、情報提供者の話がどこまで正しいのか?ということになります。

 

日本でも悪質ブローカーグループというのが存在しますが、国際金融の世界でも同様に存在しており、かなり危険度が高い仕事といえます。

 

筆者は、15年以上海外で生活をして貿易業を営んできましたので、初めて取引の場合、発注をして商品を金を払っても商品が届くのか?というリスクを考えながら、長年商売していましたので、その感覚は、国際金融とPPPプラットフォーム探しと非常に似ています。PPPといっても、債券、金、先物など取引で利益を上げるトレードであるので、変わりないといえます。

 

PPPの基本というのは、割引で仕入れられる商品情報があり、高く買いたい顧客がいれば、それをマッチングをして、商品を転売するという転売ヤーのトレードのことを言います。

その際に、トレーダーは、投資者の現金担保力を借りて、トレーダーが銀行から資金を借りて、取引するという、単純に言えば、転売ヤーと、現金担保貸しをして利益を稼ぐというビジネスモデルといえます。

 

これが安全であるというのは、買い主が、購入契約が決まってから、仕入れを起こすというルールを守ることで、確実に在庫を持たずに売れるのです。万一クレームなどで損失が出た場合にはどうすればよいのか?という質問がありますが、この場合は、保険会社に保険をかけているので、取引は保険によって保証されるということになります。

 

このような取引方法でトレードされるのが、一般的なトレードプラットフォームのビジネスモデルといえます。欧州では、多数のプラットフォームが存在していると言われています。

 

筆者のチームも仲間にも欧州プラットフォームがありますが、参加する場合には、Swift MT760のメッセージをトレーダーバンクに送り、sender Bankから銀行保証をする必要があります。そうなれば、まずは、Swiftのメッセージを打つ必要があります。しかし、日本の場合は、基本的には銀行は、トレーダーバンクとの取引、PPPについての概念が理解できませんので、そのようなSwiftサービスを行っていないと断られるので、結論、シンガポールやドバイなどでPPPに参加する以外難しいと言えます。

 

日本には、割引ゴールドのローリング取引という素晴らしいPPPがありますので、日本国内銀行に資金があれば参加できる案件はあります。

 

海外のプラットフォームでどのようにして、PPPに参加すれば良いのか?

結論は、日本を脱出して海外業務はすべて海外で完了させるということが一番です。

 

これは、我々のチームが、今行っているプロジェクトですが、アジアの某国に投資会社を設立、投資資金については、ドバイの投資銀行からオイルマネーから融資を受ける。その際に、当然、ドバイの投資銀行は投資家からの資金を投資するわけですから、投資安全性についての審査に合格しなければ投資されないのですが、確実性の高いインフラ系投資を行うということで、評価を得る。

投資銀行からオイルマネーの融資を受ける。その資金を融資先の企業に振り込み、その後、一部をまた同じ投資銀行の新設口座に送金をする。新設口座にある資金を使って、今度は、Swift MT760を欧州のPPPのプラットフォームの銀行口座に向けてメッセージを打つ。これで、欧州のトレーダーバンクは、その情報を見て、トレーダーに融資をして、トレードをスタートする。投資銀行から融資された資金は、PPPによって償還ができるようになる。

 

このスキームは、資金は融資をするが、PPPの運用速度が早いために、PPPによって償還することができる仕組みということになります。

通常、欧州のプラットフォームは、年300%から500%ほどは出ますので、十分に償還できます。ドバイの投資銀行の融資は、7年から10年償還期間ですから、非常に緩やかな返済が可能です。



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