このビジネスを行うマインドは、常に一発ホームランを狙う精神
究極のビジネスは、企業育成資金とPPPに関する支援ビジネスモデルであると言えます。筆者は、なぜこのジャンルにこだわっているかは、これは、効率的に金儲けを考えた場合、一発ですべてを解決できる破壊力を持っているからです。
普通の仕事を考えれば、殆どの仕事は、日々の繰り返しを続けて、毎日小さい利益を得ることで生き延びるというビジネススタイルが殆どです。自転車操業というビジネスモデルです。
日本文化では毎日努力をして小さい利益を得ることを繰り返す仕事を美徳とする考え方が強い用に思います。仕事は、汗水を流して働く・・・という基本的には農業文化的な収益モデルを美徳としているために、一発勝負のビジネスというものには、なにか悪いイメージを持っている人が多くいることは言えます。
しかし、毎日健康で継続して仕事を努力できる人は幸せであると言えます。例えば、あなたは、あと３年しか生きることができないとします。そうすれば、あなたは、コツコツ積み上げる仕事を３０年や５０年継続しなければできないような仕事をやりたいと思いますか？
なぜ、この仕事が高齢者の仕事といわれているかは、この仕事は、人生の先が見えている人が、最後の仕上げに一発勝負で決めてみたいと思う仕事だからです。
ちょっと考えてみてください。今健康であっても、３年後に人生などどうなっているかは、そんなことは、だれにもわかりません。平均年齢を考えたり、健康状態を考えたら、確率的には生きていると考えているだけです。しかし、人間はどこで、不慮の事故に遭うかもしれません。
つまり、今を稼ぐという考え方が重要になります。たしかに、企業育成資金やPPPに関する案件は、ハードルが高い案件になりますので、結果になるのは難しいですが、難しいから始めなければなにも結果を生むことがありません。
これは、何かを始める意識をもつことが、すべての人生をスタートさせるきっかけになります。世の中に不可能は存在しないということを言いますが、筆者は、そのとおりだと思っています。つまり、不可能だと決めつけた瞬間に、不可能になります。
自分はできて当たり前ということを思っていると、常に当たり前が、習慣化して脳の中に絶対に実現可能な脳力が備わります。
つまり、何を言いたいのかは、この仕事を行うに当たり、コツコツ案件を仕上げることを美徳だと思う必要はないということが言えます。答えは、一発決めれば、すべての人生は逆転可能だという精神が重要です。
たしかに、日々の努力の積み重ねが情報を得る一番の方法であるのは事実ですが、結論は、瞬間最大風速的に、なにか起これば結果になります。
平均的に何かを起こすということよりも、突発的な結果だけを求めることが重要です。継続すれば、結果になるという考え方は捨てることが重要です。
常に、３６５日、２４時間、一発勝負を繰り返すという精神を継続することで、まぐれのホームランがやってきます。どんな結果でも、ホームランを打たない限り、結果になりません。つまり、この仕事を成功させる方法は、自分の心のなかにブレーキは必要ない、常に、一発ホームランを打つ気持ちで行動することで、恐れる気持ちはなくなります。それが、大きな結果につながると筆者は考えています。
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