世界的な歴史的資産についての詳しい定義について説明します。
第一次世界大戦、第二次世界大戦における国際条約、憲章などの取り決めによって差し押さえれた資産をすべてまとめて管理している仕組みがあります。
具体的に述べれば、
1919年野ベルサイユ条約、
1944年ブレトンウッズ会議、
IMF、
国連の条約、憲章
によって大戦後の差し押さえ資産をすべてまとめて、国連の外郭団体(独立団体)が管理しており、世界インフラ開発資金団体として活動しているということになります。
その総資産は、ゴールド、プラチナ、ダイヤ、その鉱物、債券、現金、証券など、いろいろ諸々合わせてみると、69桁米ドルの資産価値があるとされているということです。
また、流動性の高い資産としてM1資金として使える資金を管理しており、現在は、地金飲みの担保力で、クレジットを発行することでの資金提供をする仕組みがあります。
歴史的資産のゴールドというのは、実際には、1341万トンの金塊があるということで、その価値は、65京ドルに相当するということです。つまり、歴史的資産をもちいて、米国ニューヨークの国務省に登録されるUCC(担保設定)をして、資金を動かすことができる担保力は、65京ドルということです。これは、ほとんど無限大といえます。
65京ドルということは、日本円で、130円と換算して、8450京円という数字になりますので、これが、担保力になります。つまり、その担保力を用いて資金を生み出すことができるということになります。
つまり、世界は、金を裏付けにしたゴールドクレジットによって世界経済がこれから作られていくことになります。
これからの世界はどうなっていくのか?ということは、世界的展開としては、歴史的資産(第一次、第二次世界大戦)で差し押さえされた資産を一つの基金として管理して、それを世界経済の裏付け財源としてゴールドクレジットを発行して世界経済を形成していくという世界になります。
国連加盟国に対して、その仕組をもって、支援するモデルはこれから色々展開されていくのですが、その一環で行っているのが、筆者が、所属して世界共通通貨の仕組み、国際ブリッジ通貨であるMeteカレンシー(通貨)の裏付けも、歴史的資産の裏付けによるクレジットということになります。
この歴史的資産と言われるベルサイユ条約、ブレトンウッズ会議、国際復興開発銀行、IMF、国連などが関係した歴史的資産のすべてをまとめて一つにして、世界の歴史的資産からゴールドをUCC(担保設定)をして、ゴールドクレジットを発行してこれを世界経済、世界の政府援助をするというのが、世界的な動きになっています。
日本の企業育成資金に関する財源もこの歴史的資産といわれる財源と関係しています。これは、米国によって管理されている仕組みですが、国連組織を通して世界的に資金を使える仕組みへと大きく変わろうとしています。つまり、日本も目覚める必要があります。
世界は、世界的歴史的遺産をつかって、大量のクレジット(資金)を生み出し、経済成長できる仕組みが今後、どんどん構築されていきますが、日本人は、英語情報から得る情報スピードが遅く、ガラパゴス化して、経済成長を遅れれば意味がないことです。
企業育成資金という仕組みは、歴史的資産を活用して、しっかり資金を日本で活用することで、日本経済の発展に貢献できます。
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