MSA総合研究所 理事長ブログ

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政府の借金と国民を殺す モデルを解決する方法

政府の借金と国民を殺す モデルを解決する方法

今現在行われている日本の政策を考えた時になぜ日本国民が 個々が豊かになっていかないのかこの問題について考えていくと 一番の悪は国民が銀行からお金を借りないので 政府が国債を発行し お金を借りているから 金融市場は成り立っているという考えです。

確かに 民間が借りないということを言いますが 周囲の中小企業などを見ていると潤沢に余裕で資金を借りまくれるという会社などまずいもありません。

ほとんどが 貸し渋りにあって借りることができないために苦しんでいるというような状況がありそのことを全く 政府は話さないで 民間が借りないので 政府が借金をしてあげているというような説明をしているところ 自身に大きな間違いがあります。

つまり 政府の借金をするということは 一部の金融市場を支えていることにはなりますが これは完全に国つまり 政府の借金をするということは 一部の金融市場を支えていることにはなりますが 99%は中小企業と言われていますから ほとんどの 中小企業が非常に厳しい状況にある中で そのような言い分 では成り立たないと言えます。

つまり 地に着いた政策ができていないと言えます。

結論 生産性が低いからとか担保力がないから などの理由で中小の事業者に関しては 資金の貸し出しは渋るという状況で銀行の方も バブルの時代に大きな失敗をしたという 経験があるために不良債権は絶対に作りたくないという思いで安全な投資に目を向けることで 結果として銀行や信用金庫において プロパー融資というものをほとんど行っていないためにリスクは全て保証協会に任し保証協会が保証できない話であれば資金は貸し出しをしないというような安全第一主義に舵を切りすぎた結果日本の構造的不況という どうしようもない 抜け出せない結果を生んだと言えます。

ただそのことについて万が一 不良債権になればどうなるんだということのリスクマネーを心配し 何もできていないというのが 今の現状であり その問題を回避するということは重要です。

つまり 金準備銀行グループは日本の金融機関に対して資金提供するという仕組みがあるのですが 本来ならばこのような仕組みを使って無担保融資を積極的にできるようなプロパーでの融資が実現できれば 日本の構造的不況というものが 脱却できる可能性があり 同時に生産性が低いと言われている日本の中小企業も 設備投資ができるようになり 生産性を高めることができるようになると言えます。

つまり 金準備銀行グループというのは 中央銀行や政府などが支援が困難なところに 財源を投入するという支援を行っている国連 関連組織だということを理解できれば この制度を活用し 日本の国の発展に寄与できます

結論として通常の日本銀行と日本政府だけが行っている政策というものは金を提供できるモデルというのは収入で作るというよりも 借金で作るというモデルにもともと資本主義の設計がそうなっているために必ず 長期間 回せば 破綻に向かいます。

最終的にはいつかは 借金帳消しをするような デフォルトを起こすというのはこれは 政府と中央銀行の関係で資本主義を設計した時点から分かっていたことです。

その問題を裏でコントロールする業務を行っているのが金準備銀行グループが支援をする資金提供のモデルです。

このような仕組みというのは イギリスのケンブリッジの学者である ケインズが提唱していることです。

海外では このような財源の提供のことを PPP プライベートプレイスメントプログラムという名称で呼ばれています。

これは 国際金融ブローカーの中では有名な話ですが大きな資金が提供できる特殊投資の案件です という風に知られていますが 本当の目的は資本主義社会の設計の中で 政府と中央銀行の間だけで解決できない問題に対し 民間を経由し資金を市場に投入することで徐々に 問題解決していくという仕組みになっています。

このような仕組みをほとんど 活用せずに 日本経済というものは 現在 非常に厳しい状況に向かっています。

つまり 資本主義というのは最終的に大きくなればなるほど 政府の借金問題というのは拡大していくのは事実です。
中央銀行ももし 返済不要の資金を提供するならば この問題は大した問題ではないのですが 帳簿上 お金の貸し借り ということが残ってしまえば 赤字であるということがずっと消せずに継続してしまいます。

ですから 一部の噂ではその数字を消したいがために X デーが近いのではないか などと噂されていますが こうなれば 大混乱が起きますのでそれを補正するために金準備銀行グループが中央銀行ができない仕組みで資金を提供し それが借金返済の支援になるということを知れば この制度の活用する意味が十分にあります。

つまり 金準備銀行グループというのは 世界のすべての国々を支援するための世界最大の資産を持った プラットフォームであると言えます。

この制度を活用することによって 現在 非常に苦しめられている国民生活に関する問題を解決する糸口が見つけることができます。

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