世界を動かす本当の金融システム
日本の企業育成資金の謎ということを長年書いてきましたが、そのことについては、当初は、世界銀行、IMFに対して、SRP(アジア王族グループ)より貸し出されたゴールドによって世界の復興開発財源が提供されたと国連文章には、明確に書いています。その中を読めば、1950年三国間協定、1950年地雷協定 1963年グリーンヒルトン協定により、SRP(アジア王族グループ)より、3度に渡り、150万トンのゴールドが金預金として口座に預けられたということです。しかし、その契約期間は、2000年、2005年の契約満期を持って、終了したということです。世銀、IMFへのSRPからのゴールド貸出は、終了しています。
日本が復興開発財源を使い経済成長を遂げられた一番の原因だったということです。ただ、SRPは、世界の貧困問題の解決をすることを希望しており、その問題解決をするために、世銀、IMFだけでは達成できないということで、1984年より、世界インフラ開発庁を設置して、今まで全世界で22000社以上の支援をしてきたという国連報告されています。日本の企業も370社以上の支援をされてきた事実がありますが、これは、SRP(アジア王族グループ)の出資されたゴールド預金による利子によって、復興開発財源が提供されたということになります。SRPのまとめによると全世界では、1341万トンの金預金を行っており、世界に約8000箇所の安全な保管倉庫に保管されているとレポートに書かれています。つまり、これらの財源が、世界を開発援助する仕組みと言えます。
ただ、SRPは、2005年を持って、世界銀行、IMFへのゴールド預金をやめており、国際開発を行う金融機関は、先物取引などの市場から資金を調達していることになり、かつてのような大型の財源を動かすことが難しくなり、日本を見ていてもわかりますが、大型インフラ開発などは、2005年以降は、殆ど行われていないといえます。
ただ、SRPの新たな動きとして、全世界の開発援助を行うために、SRPが保有しているゴールドを米国財務省に登録をして、米国NY国務省にて、UCC(統一商法)の担保設定をすることで、国家プロジェクト、政府支援、国連支援などの名目で、資金提供を始めており、その業務の主たる業務を行っているのが、Mete財団ということになります。Mete財団グループという言い方をしていますが、「UNバンキングシステム」という呼び方もしています。
これが、世界を動かしている本当の金融の仕組みということになりますが、実際に言えば、全世界への資金提供が可能になったのは、実際には、2022年からですから、昨年からです。これは、2030年の国連の新しい枠組みに向かっての取り組みになります。すべては、計画があり、その計画に従って、物事が動いていると言えます。
***************
□ MSA総合研究所 https://msa.tokyo/ □
TEL 03-6820-0086 ( AM10-PM8)
Email: msasouken@gmail.com
※ 企業育成資金 正真正銘100%正規資金本部への直接申請はこちらへ
(東証プライム資本金100億円以上、銀行、信用金庫の代表権のある方)日本国籍のみ
5000億円先送り制度 申請受付中
□【東京ールドプレミアムクラブ】
※ 割引ゴールドローリング取引 PPP案件50Kg、100Kg : 割引単発1トン単位
無料電話相談、コンプライアンスチェック無料、申請料無料
□Mete財団が行う「ODA 政府開発援助」の加盟国募集 国連加盟国を対象に政府開発援助(ODA)支援します。加盟国は、100億ユーロの返済不要資金の提供、無利息、無担保による資金援助(返済は、5年猶予、5年間の返済 合計10年計画)ユーロによる資金提供、返済方法は、ユーロででの返済は求めず、自国通貨で可能(固定レート2020年12月29日)財団が、債務国の国債を買い上げることで返済とみなすことも可能。世界で最も優遇された政府開発援助(ODA)を提供しています。MSA総研の理事長は、Mete財団の公式メンバーです。
**************