それでは今回は筆者が所属する財団 つまり 国連軍における資産を管理している ミリタリーファンドの話になるのですが現在行っているのは政府が行うプロジェクトに対して資金を提供するということを行っています。
これは 国連軍が行っている 世界の開発援助 プログラムの一環として行っているために 全世界対象です。
国連に加盟していない国でも問題なく 支援するという風になっております。
つまり 政府組織として普通に活動されている国家であればその国の政府を国家 政府や地方政府という行政区で認め それに対してプロジェクトがあれば資金を供給するという仕組みを提供します。
ですから この5月からスタートした新しいプログラムではあまり 細かい 縛りはありません。
以前は 国家 政府の大統領 もしくは 首相としか契約ができないという風に非常に縛りが強く 使いにくい 制度という風に思っておりましたが 今度は 国家 政府や地方政府のリーダーであれば 我々と契約をしてプロジェクト 資金が提供できるということになりましたのでこれは非常にやりやすい仕組みです。
それで私は日本語でブログを書いておりますので日本人としての意見ですが,日本国内でも様々な都市計画やインフラ計画が存在しますが 調査をしているだけで資金の問題があり なかなか実現していないようなプロジェクトというものは多数存在しています。
そのようなプロジェクトに関して 全て 国連軍のミリタリーファンドから資金を提供し 全て 仕上げてしまうということを提案したいのです。
財源は正直言って 世界経済を作るために準備された世界最大のファンドですから 財源は十分にありますから頑張って 使い切るようにしましょうと言っても 通貨発行しているので 使い切りません。
つまり US ドルやユーロ そして日本円とかそのような主要な通貨は 国連軍の管理下で資金を動かすことが 可能となりますので そういう点で 日本は日本国として日本円を使っているために 日本向けには US ドルではなく 日本円でも 供給することはできます。 これは政府が選択する権利はあります。
我々としては プロジェクトを推進する政府がどのような要求をされているかというのを ヒアリングをして供給する通貨も決定して資金を出すことが可能です。
そのような仕組みを用いて 日本国内及び実際に日本が世界に対して ODA や JICA などが出向いて調査などをして実際には大きな財源の貸し付けなどが難しく 実現できていないような ビッグプロジェクトに関して そういうことに我々の国連軍におけるミリタリーファンドからのお金を活用してもらいたいのです。
これは 担当者としての一意見です 私自身がそのミリタリーファンドを管理している財団の書類を受け取り 審査をする業務を行っておりますので実際に依頼をされれば 私の方が 報告書を作るのでそのプロジェクトが適正であると判断できれば全てを受け入れることができます。
私自身も その業務を行うにあたり 審査をして落とすということを目標にしてるわけではなく 審査をしてどのようにして 上層部に報告するか の報告の内容を考えて資金を提供するためのアドバイスをしながらこの案件を仕上げるというのが 私の考え方ですから資金を出す予定で全てが行動しています。
ですから プロジェクトがきちんとあり 政府が申請してきてくれれば これは問題なければ100%受け入れるということが 国連軍が管理する ミリタリーファンドの仕組みの中で そのようなルールになっておりますので ただ単に そこに不正がないかをチェックするだけの私の業務ですから 不正がない 正当なプロジェクトだということが判断できれば 稟議は通ります。
ですから 実際に政府が時間をかけて調査をしているような ビッグプロジェクトなどで実現できていないようなことたくさんあると思いますのでそのことを全て引き受けるということで 国連軍の管理する ミリタリーファンドが全てこの問題を解決しますということでやりましょう。
これは最高のアイディアです。
ただこの業務に関しては ブローカーの案件ではないので紹介したら 紹介手数料がもらえるという話ではありません。
ですから 実際にプロジェクトを持っている政府 もしくは プロジェクトを政府と一緒に行う 官民パートナーシップを結んでいる方が対象でこのプログラムを募集します 皆さんは 資金を提供された後に実際に事業 投資をされて事業 投資をしている中で ビジネスとして稼ぐ 分には何も文句は言いません。
紹介したからということで 賞金稼ぎのように考えている人はいますが そういう人は NG で排除します。
よってここでお伝えすることは実際にプロジェクトを持っていること そして政府機関と一緒にプロジェクトを行っている もしくは 政府機関の人間であることが ポイントになります。
契約できるのは国家や自治体のトップのみです。
そうすることによって政府のプロジェクトは 国連軍におけるミリタリーファンドである私の所属する財団から資金が提供されます。
ですからできる限り ビッグプロジェクトで数百億ドル から 数千億ドルのような ビッグプロジェクトでも受け入れは可能です 適正であれば OK です。