あなたは、なんのために生きていますか?それが問われるのが、今の時代です。サイレントキラーに脅かされている今だから考えるべきです。
筆者は、今日本は、最大の危険な状況になっているといえることを訴えています。つまり、ネオコンにおける通貨発行権に関する世界が、今、時代の流れとともに、希望する世界でなくなってきていると言えるのです。米国では、連邦制度の担保資産の管理者は、銀行家グループから、歴史的資産における償還計画が実施され、従来の所有者である王族グループへの資産償還が進めているということが原因をして、かつての通貨発行権の権力者は、その分野での資産を保有することができなくなったことが原因をして、新たな活路を見出す生き残りをかけた戦いがスタートしていると言えます。つまり、銀行家と軍産複合体という世界になりますので、銀行利権(通貨発行)が厳しい状況になれば最後は、戦争ということになるのです。
戦争を起こすには、人の命が必要になりますので、政府の決定と戦争を起こすための理由を作る必要があり、歴史的に考えても、戦争を起こす原因を生み出すきっかけを作ると言えるのです。象徴的な事件を起こすことが、戦争を作る一番の世論を作るのに、大切なことであるので、暦的な象徴といえる「テロ」が重要になるのです。
ただ、監視社会になっているので、なかなかわかりやすいテロでは、すぐに、調査されてしまうので、予想もつかないテロということで、「原因不明」という世界が大切になるのです。つまり、前回からふれている「サイレントキラー」における「テロ」の手段であり、そのことが原因して、世論が反感と戦争に向かうことが大切と言えます。
社会不安を煽ることが一番大切なことであり、衣食住にかかわる国民生活が脅かされれば、不満が増えるので、不満が増えると、社会不安定になりやすく、世論がちょっとしたことでも極端な方向性に向かう可能性が高まります。
日本が今向かっている方向性は、国民不満が高まる政策をどんどん推し進めていることを考えてみても、これらは、結論社会不安を作る要因になっているのです。つまりちょっとした事件がここで起これば、戦争に向かわせる可能性があるのです。そのための法案も、色々決めていることを考えると、着々と日本人は戦争に向かっています。
これは、間違いない事実です。
ここで、日本人としての生き様、考え方をきちんと保つ必要があります。他国の侵略的思想に影響されることなく、自国のために生きる人を選出することが大切です。つまり、それが、国家にとって、国民にとって大切なことです。
日本にとっての危機は、もう目の前に迫っています。時間の問題でしょう。あなたが、死ぬ気でなにかを変えることができれば、日本も変わり、世界は変わるでしょう。つまり、世界は、そのことに気づき始めていますが、一番遅いのは、日本人だと言えます。これは、日本語という特殊言語のために、情報が統制されているからです。