MSA総合研究所 理事長ブログ

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銀行経営が厳しいというニュース見て感じること

インターネット上で ニュースを検索していると 地方銀行の経営難 ということが出ていました このようなニュースを見るといつも思うことがあります。

 

 

東北の「きらやか銀行・じもとHD」、234億円の大赤字で「痛すぎる国有化」の全内幕…金融庁も想定外「公的資金を一年足らずで食いつぶす」まで(週刊現代) | マネー現代 | 講談社

 

財源が不足するならば財源を提供するところがあるのにないところから もらおうとするから 大変であってあるところからもらえば話は簡単です。

 

つまり 国有化されるということは 国民の税金を投入するということで経営が失敗して国民の税金を使うぐらいだったらそんな銀行 ばかばかしい話はありません。

 

そういうことで 国有化しているということを聞いて何を考えているんだと思うのですが それだったら違う手段が我々は提供しているのですか それを理解しなさいと言いたいのです。

 

これはただの迷惑でしかありません 国が助けてくれるという甘い考えは 何なんでしょうか。

 

そういうことをよく思いますですから銀行というものは確かに 社会的地位があるように思いますが 私たちから見て 銀行というものは これはまともな商売ではないと思います。

 

これは等価交換という概念から言うと 銀行というものは価値のないものに対して数字を提供しているわけですから これはまともではないという話でそれで大変だからと言って 国有化してもらったとか国に助けてもらうという考えを持ってること自体が大きな間違いです。

 

そんなことを言ってもそのことに対してどれだけの人が理解しているか分かりませんが そのような まともではない商売をやってる人になぜ国が助けるのかと思うのですがこれは国との理研の関係か何かは知りませんが これは国民の税金を使うということはただの迷惑でしかありません。

 

ですから 税金 の以外のところからお金が出る方法があるのにそういうことについて考える能力がなくて ただ単に助けてください と国に対して泣いているのですから こんな馬鹿な話はないと思っています。

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