中国王朝資産と中国研究の世界
MSA総合研究所です。
筆者は、実は研究テーマは、中国研究であるということを以前のブログでも書きましたが、筆者は、東京の某国立大学をでた後に、上海の大学に留学して、上海で貿易会社を創業し、上海で15年以上生活をしてきました。そして、中国ビジネス研究を行っており、特に貿易分野の専門家として、中国の最高学府である北京大学のエグゼグティブMBAで講師をしたり、中国や日本のいくつかの大学で非常勤講師など、貿易会社の経営と教育を行ってきました。
中国研究を長年おこなっています。この特殊な資金の世界については香港に法人を持っているのですが、香港でビジネスの中で、いろいろと特殊な金融の世界について触れる機会があり、情報を知ることになり、日本の資金についての情報は、一体何であるのかを長年追いかけて研究しました。
はじめは、この金融の歴史は、欧米に特に関係があると思い、英語に書いている歴史的資料についてかなり追いかけて読んでいきましたが、確信に触れる情報がなかなか探すことができなかったのですが、やはり、この世界は、引き寄せでつながっているなぁと思うのは、単純に、わかりやすいと言えるのが、毎日、この世界に話をしていると、その世界の関係者、つまり、王族に関係する人から連絡をいただくのです。日本でなく、実は外国からです。そして、彼らの話を聞くと、どうも、謎に思っていたことが理解ができるようになるのです。
そして結論は、彼らによって与えられた情報を調べていくと、肝心な情報に当たるのです。特に、ここ1,2年はこの世界の情報が密かに業界人だけ知るようなところで、情報が書かれるようになり、その結果、詳しく理解ができるようになりました。
つまり、もともとのゴールド資産をもっている王族グループが自己のことを教え始めたということになるのです。
彼らの言い分は、今まで連合国に対する配慮や、銀行グループに対する配慮で、何も言わずに、静かにひたすら隠れていたそうです。ただ、契約期限が切れて、新しい更新になり、自らの資産として、活用できるようになった最近になり、自らの耐え難い長い迫害の歴史について語るようになったのです。つまり、奪われし資産の管理者として、名義人として差別を受けながら資産を保管し続けた人たちのことなど、、
このような世界は、人類の殆どの人は、知ることもなく、完全に歴史から消された事実であるということになります。ただ噂レベルで聞いていた話であるが、彼らが自らの主張をするようになったと言えるのです。
つまり、これは新しい世界の始まりということになります。
ただ、筆者は、たまたま、中国研究をこのことを研究したくて、研究したわけでないのですが、最後は、ほとんど中国王朝と資産の歴史ということが、わかり、これは、実は筆者が長年研究している中国ビジネスにおける究極の世界であると個人的気づきました。
実は、その事を言いたいのですが、MSA総合研究所は、実は、私が適当につくった研究シンクタンクですが、この研究が、究極の中国研究の世界であったことには、自分自身でも驚いています。よって、中国研究については、30年以上行っていますので、結論、この分野の研究は実はものすごく面白いと研究は思っており、だれも、学会や大学などで研究はしていないと思いますが、ここまで、この分野を研究をしたのですから、この分野の研究をもっと深堀りしたいとおもっています。いずれにしろ、中国の王朝の歴史、奥が深いです。