MSA 総合研究所です。
最近のブログは確信に迫るというのか 実際は こういう話だったということを説明しています。
筆者も 結論として 長年 この業界 つまり 日本の償還金の世界を調べてきましたけども 結論として 言えることは 国際金融市場における BG つまり 銀行保証における収益化 と呼ばれている仕組みということになります。
正直な話 これ以外は地球上に返済不要のローンの仕組みというものは 国際金融における仕組みの中で 存在しないと言えます。
まずは 銀行保証 と呼ばれている BG を入手する. その 銀行保証である BGからノンリコースローンの仕組みを使って収益化をする. それで 最終的には支払い不履行を起こし デフォルトする。
それに対して担保保全するために保険をかけておく。
つまりそういう世界の話です。その仕組みを使っているだけですから 正直な話 これ何度も説明しますが この案件に参加するには本当は 基準 なんて存在しないです。
つまり アセットホルダー 担保を保有している人たちが 担保を貸し出せば この問題は何も問題はないわけです。
日本でなぜそのような基準を決めたかというのは 資産管理をしている人たちが決めた独自のルールであり 東証 プライムの資本金100億円以上や スタンダードの100億円以上などと言っていますが 国際金融市場で言うところはそういうルールは何もないです。
またコンプライアンスの問題がある などいろいろな話がありますが この話も結局日本の主催者の考えている話であって国際金融市場においては何も関係のない話です。
そういうことを理解すれば実はこの銀行保証を収益化してるだけの話です。
つまり Swift MT 760 BG と呼ばれている銀行保証におけるデータを使った融資のモデルということになり 融資をする際に ノンリコースローンを用いて資金を投資銀行が貸し出し 返済ができない場合にも対応できるように保険をかけておくということで 資金が返済されなくても それで問題がないという風にしているわけです。
同時に 担保 も守られるわけです。
つまり BG と言われる 銀行保証も使用されることなく 守られるということになります。
BG というのは 現物資産、例えば 外国債や ゴールドの SKRなどを 証券化したものです。
ここまで説明してくれば皆さんもよくわかってきたと思いますが これはちょっと金融の世界を詳しく知ってる人 ならわかる 世界の話です。
教科書に全く載っていないような特殊な分野という話ではないのです。
したがって この育成資金や 償還金と呼ばれている世界というものは この基準の話というのは簡単に言えば 担保を貸し出す人の基準であり 銀行の基準ではありません。
なぜ日本はああいう風な古典的なやり方をするんでしょうか。
正直言って 名刺の裏書きは何も必要ないです。
これは結局はどういうことかと言うと アセットを貸し出す人のルール 的な要求であって 国際金融におけるルールとは全く関係もないところで 誰が考えたのか知りませんが ジャパニーズルール を 誰かが考えたんです。
ですから私から見てその古典的な考え方とやり方っていうのは、どうなんかなっていう風に思います。
これ普通に銀行保証の BG を貸すからノンリコースローンで大きく 資金調達をして支払いをしなくてもいいように保険物かけて同時に PPP で大きく 運用して資金を産業のためやまたそのだから 一部を 国家の発展のために使えるようにするということでやれば誰一人とこの話に対して不思議な話だと思わないわけです。
結構、この世界の話を 皆さん 隠したがるのですが 結局は我々から見たら そうまで隠す必要はない話 なんです。
実際のこと言うと PPP については結構 国際的には公開されておりますし BG の収益化という世界は 国際金融の中で結構 皆さん 語られてる話です。
ただ単に それだけの話ですから私の観点から言うと何か 日本の場合は こう ひそひそとコソコソとよくわからないことやるパターンが多いのですがそういうこと っていうのは 必要はないと思うんですね。
資産を持って アセットを貸し出す人たちがただ単に自分たちが、どこの誰がそんなことやっているということを絶対知られたくないという感覚があるのでそのような行動になるのかと思いますが 簡単に言ったら 銀行保証 BG という世界はこれは銀行のコンピューター内で証券化された MT 760 BG と呼ばれるものが 電信的に動いているだけの話です。
そのデータがあれば 銀行は 支払いを保証するというだけの話で、銀行が クレジットを発行して資金を提供してくれるという世界の話です。
これはクレジット発行するための仕組みでしか過ぎませんので こういう仕組みによって資金が 調達ができるということを知れば 正直な話を言うと 大したことない話です。
ただ ルールに従ってやらなければいけないというのとこの仕組みについて理解していなければだめだということと同時に BG つまり 銀行保証が用意できなかったらこの話はできないというのが このプログラムでおける味噌です。
筆者自身が ヨーロッパのプライベートバンクの投資銀行系の仕事を行っているのでその業界から言わすと BG つまり 銀行保証というものはリースの売買は普通にされている世界で すし 我々の世界から言わすとこのようなアセット フォルダーというのは 世界中にたくさんいます。ですから究極 言えばどこから このアセットホルダーから BG つまり 銀行保証を借りてきても何も問題がないわけですから 国際金融市場で資金を調達するわけですから 国際的に物事を考えれば何もややこしい話はないわけです。
つまり 単純な話 なんです。
このような仕組みがあり そのような作業を行っている人たちとのネットワークがあれば これは できるということなんです。
つまり 筆者はその業界の仕事をしているわけですから 筆者から見れば この話は複雑化する話ではないと言えます。
そのことを皆さんのイメージを持って欲しいと思うのですから この償還金や 育成資金 と呼ばれている仕組みというのは ただ単に BG つまり 銀行保証の収益化をしているというだけの話。
そしてそれに対して資金が生み出されれば PPP によって資金を増やすということを行っているというのが全ての回答です。
それ以外の何者でもありません。
皆さんが今一生懸命考えられてる 仕事の全てが BG の収益化 という話なんです。
これを理解してください。