償還金の世界の対応についてーMSA総合研究所
結論から言えば、簿外資金の償還金以外は、ロンドンやNYの投資銀行からの償還金(BGの収益化)の制度ですから、基準など存在しないと言えます。
簿外資金からの償還金というのは、これは、担保口座と言われるのは、中央銀行などに保管されているゴールドなどを担保にした米ドルで計算された残高ということになり、その資金から、実際に資金提供される仕組みのみが、本物の基幹産業育成資金ということになり、それ以外の制度については、投資銀行経由のBGの収益化であると言えます。
つまり、明確にお伝えしたいことは、資本金300億円以上の東証プライム企業、銀行の代表者が受けることができる基幹産業育成資金は、これは、日本国が担保になっているソブリンファンド(準備金)を担保にして、米国大統領予算管理局と王族会議の承認を得て、ワシントンで認可されれば、NYの連邦銀行からDTCの送金システムを使い、SBLCを送金して、銀行保証により資金の融資を受けて、提供するというのが、本償還という本物の企業育成資金です。これもSBLCの収益化ですからノンリコースの一種です。
それ以外の償還金については、自分で欧州の投資銀行を経由して、BGの収益化をしようと思えば、基準など存在しません。これは、BGを入手して、収益化するためのノンリコースローンを通し、支払い不履行の際の支払保証をする保険を支払えば、実際のことをいえば、だれでも、申請可能な制度ということになります。
ですから、筆者も色々考えてみましたが、MSA総合研究所では、基本は、東証プライム資本金300億円以上、銀行の基幹産業意外の案件は、簿外資金系の育成資金として案内しますが、それ意外の案件は、今後、進んで話をすることはしません。
いずれにしろ、すべてPBサービスとしてBGの収益化とPPPということで、すべての人が申請可能な償還金と言えるからです。
PB=プライベートバンク
BG=銀行保証 SWIFT MT760 BG
つまり、簿外資金の償還金以外は、実際に基準のない話であり、どんな中小企業でも、事業体でも申請可能です。ただ、返済不要の資金を融資を受ける際の銀行支払保証の保険料だけ、融資を受ける人が、自分で負担してください。担保は、筆者側のPBによって、提供します。という話です。
筆者は、海外進出コンサルタンㇳとしての事業を長年おこなっていますので、この資金調達の方法も実はその一環のコンサル内容です。つまり、PBサービスの話
この方針でいきます。いずれにしろ、明確な償還金を目指していきます。簿外資金と言われるM0資金と言われる世界ですが、これは、正直特殊な世界です。この世界のゴールドホルダー(王族系トラスト)のトップとも付き合いがありますが、なかなか難しい世界で、世銀(WB)などのトップクラスの人しか対応不可能な世界です。特殊すぎます。