MSA総合研究所です。
償還金の制度を聞いて欲しがっている経営者はいるのは事実で、どこの資金者が資金を出せるのか？都内のブローカーネットワークで話題になっています。
結論から言えば、資金を出す資金者など存在しないのです。すべてが、BG,SBLCの収益化プログラムからの資金調達の仕組みですから、世界的な銀行ネットワークの仕組みから資金の融資を受けているだけです。つまり、この融資を受けるには、当然、調達資金の５％〜１０％の初期投資が必要です。その資金を誰が立て替えて支払うのか？ということだけの問題であると言えます。
大企業経営者であれば、国際銀行の審査は通るでしょう。ただ、その初期投資を誰が払うのか？ということです。都内ではただで募集をしているのですが、ただであれば、誰でも参加しやすいといえます。ただ、実際には、この資金調達の仕組みは、無料ではないのです。つまり、初期投資が必要です。つまり、本当に確実に資金を調達ならば、自分で投資して、リターンを得るために動けば、確実に投資家の手元に資金が来るでしょう。無料で、どこの誰が最終的に行っているのか分からない話では、書類がどこで、利用されて申請されているがわからず、申請が終われば、ブラックと言われて、ファイルを拒否されるパターンが、ブローカーの世界では、うわされいるのが事実です。ブローカーネットワークのブラックなどの情報はすべて嘘であり、その情報を流布している発信元があるのでしょう。
つまり、ただで大きな資金が入る制度は存在しない、投資があり、リターンが存在する。確実に利益を取りたければ、自分で投資する以外、道はない。これは、国際金融の世界でも同じである。
