MSA総合研究所(投資銀行代理店)公式ブログ|国際金融資金調達の仕組み(償還金:SBLCの収益化:返済不要銀行融資:PPP(Private Placement Program)|AU情報

国際金融の世界のビジネスについて解説しています。資金調達、ゴールド金融、AU取引情報などが中心です。

MSA総合研究所&MSA財団
理事長ブログの公式ブログです

2018年に設立 国際金融シンクタンク 情報系ブログ
◎WEB: https://msa.tokyo/  【MSA総合研究所】 WEB  https://sh8.net/ 
本ブログに記載している内容についてのお問い合わせは、Email にてご連絡ください。
Email:  msasouken@gmail.com   TEL/Whatsapp:+81-(0)7084017928

全てのスタートはスタンバイ LC を購入するところからスタートする。

MSA 総合研究所です。

返済不要の銀行融資である 償還金について世界で一番詳しい ブログ と言えるでしょう。

 

このブログの読者の皆様にお伝えしたいことは 償還金を調達したいということを考えれば 単純に投資銀行 つまり ゴールドを取り扱う銀行からスタンバイ LC のリースの権利を購入するということをしなければ何も スタートしないということをお伝えします。

 

つまり ゴールドに裏付けされた スタンバイ LC を購入することができれば 償還金の融資ができる土台ができたことになります。

 

この部分を理解してくださいですから 無料でできるという話は存在しないというのは ゴールドに裏付けされた スタンバイ LC という 担保力を リース しなければ このスタンバイ LC を発行することができませんので 当然 資金は必要になります。

 

考えてみてください ゴールドの使用権を貸し出すということで無料で貸す人はどこにいるのでしょうか。当然 ゴールドの法定 所有者にも収益を得たいと考えますからゴールドのリース 権を貸すのであれば 費用を払いなさいと言われます。

 

そのことがわかればまずはスタートを切ることができます。

 

スタンバイ LC を入手することができれば それを 銀行融資をする 送金 会社にスタンバイ LC を送り クレジットを発行して銀行融資を行います。

 

発行されたクレジットをクライアントの指定する銀行口座に大口国際送金を行えば 資金は投資をしその資金を活用することができます。

 

これらのプログラムに参加するには 銀行融資を行う際にも資金 保護費用という 費用が請求されます。

 

それ以外にも100万ドルを超える大口 送金に関しては大口 送金 許可 というものが必要になり これは中央銀行を経由して 請求書が回ってきます。

 

これらの送金 費用や 銀行融資に関すること そしてスタンバイ LC のリース料などを全て支払うことで 返済不要の銀行融資が実現されます。

 

これだけを見れば返済しなければ大変なことになるのではないかと考えるのですがスタンバイ LC を発行し 投資銀行に渡していますので 彼らもこのスタンバイ LC を使ってPPP と呼ばれる債権の運用を行って資金を自動的に完済する仕組みをこう作っています。

 

ですから 返済不要の銀行融資ということになるわけです。

 

これらの費用を融資を行う前に全て現金で支払う必要がありますが これらの資金を調達するのに だいたい2週間から1ヶ月で調達ができますので簡単に言えば 2週間から1ヶ月ほど初期費用としての資金を支払うことができればこの仕組みからの資金調達が可能ということになります。

 

理解をすればこの仕組みは非常に 分かりやすい と言えます。

 

日本のクライアント様には日本円での決済でスタンバイ LC を購入することができます。

 

中国のクライアント様には中国人民元での決済でスタンバイ LC を購入することができます。

 

アジアのそれ以外の国は US ドルでの決済となりますので US ドル口座に送金をしてもらう必要はありますが基本的にはどの国でも スタンバイ LCは購入することができます。

 

これをすることによって返済不要の銀行融資である 償還金を確保できます。

 

ご連絡は E メールで  msasouken@gmail.com

 Flag Counter

【関連サイト】

MSA総合研究所

SRP資金本部

ブログ 天皇制八咫烏の案内する企業育成資金

グレートリセットの時代のブログ

MSA総合研究所の理事長が執筆する特殊金融の世界のブログです。MSA総合研究所ではさまざま角度から特殊金融の世界の情報を提示しております。

Email msasouken@gmail.com

ご意見ご感想は、メールをいただければ幸いです。