MSA 総合研究所です。
日本の償還金の話を考えてみれば 当方も 一番初めに話を聞いたのが今から10年ほど前の話にはなりますが もうその時は 実はすでに 償還金 はやっていなかったという事実は後になって分かったのですが なぜそのやめていることに対して 何十年も募集していたのかということが非常に疑問に思うところがあります。
いつかやれるかな とでも思っていたのでしょうか。
国際金融については当方としてはある程度の知識は当時はありましたので 特殊な金融の世界があるというのは理解はしておりましたが 日本も特殊な金融が存在しているのではないかと思ったわけです。
そのようなことに関して色々と書いている本なども 出版されていましたので一通り読んでみました。
ある程度 権威のある人や知識人と言われてるような方々の中でもそのような資金が存在しているようなことを書いているために皆さんは信じてしまったのでしょう。
ただ 実際のことを言うと 1997年頃を持って 日米 償還金協定というのは米国が終了するということを告げた 以来 日本に対して復活はしていません。
そのことについて 後々分かったのですがなぜ そのようなことがずいぶん前から終わっているのに終わったということを告げないでひたすら続けていたのかということが非常に疑問に思う点でもあります。
いくら 募集したからと言って資金が出せる仕組みが存在しないのにそのことに対して多くの方が活動していたわけです。
当方に対しても様々な資金者代行や資金者の番頭 という方々がこのような資金があるから集めてくださいなどとご連絡はいただきましたが 結論として終了していることに対して なぜそのことを一生懸命 行っていたのでしょうか。
真剣に取り組んでいる姿を見ると多くの方は本当にあるのではないかという風に思うのですが 実際の話 言うとそんなものはすでに40年ほど前から1回もやっていないというのが 状況です。
この世界というのは何なんでしょうか。
つまり 何のためにそれをいまだに終わっていないということを一生懸命説明していたのでしょうか。
そのために 多くの企業の方が 資金が出るのではないかと期待した中で資金が出ないということで クレームになった話はたくさん 存在します。
つまり できもしないのであれば もう終了しているからという一言言えばいいだけの話なのですがそのことに対して みんな誰も言えなくなったのでしょう。
MSA 総合研究所はこのことを調査するために立ち上げた シンクタンクですから 調査した内容や聞いた話をそのまま色々ブログに書きました。
ただ 最終的結論として 日本の償還金はもうすでに終了しているということは100%確認はできたのですがそのことに対してまだやっていると信じている人たちがたくさんいる状況は これは正直言ってないものに対して頑張っている人たちに対して非常にかわいそうな現状であるということを感じています。
ですから このブログでは終了していることは終了しているということを明確にお伝えしているのです。
ただ大きな資金を稼ぐ夢のある話であったというのは 現状ですが この 夢を追いかけたからと言ってすでに行っていないのですから100万年 頑張っても結論になることはないのです。
つまり このような巨額な資金を提供する仕組み 自身が破綻しているからです。
ただ言えることは2008年以降は世界的なプログラムの統一というものがあり これが現在におけるスタンバイ LC の収益化プログラムということになるわけです
ただそのことに対して 正しい情報は日本ではきちんと伝わっていないように感じてました。
本 ブログでは 正しい情報をできる限り わかりやすくお伝えするために常にブログを書いています。
常にリアルに経験した内容について このブログでは説明をしています。
ですから 我々のブログとしてはどこか から話を聞いたという話ではありません。
リアルに自分たちが行っていることについて説明をしているわけですから 非常にホットな話です。
したがって 現在における仕組み つまり スタンバイ LC の収益化プログラムという日本的に言えば 償還金 この仕組みを皆さんに説明しているわけです。
名刺の裏書きにを書けば 資金者が資金をくれるという話は40年ほど前に破綻しています。
現在は海外のブリオンバンクにおけるスタンバイ LC における収益化プログラムというのが正しいです。
日本国内でこの仕組みは存在しません。
全てが海外のブリオンバンクにおけるスタンバイ LC の収益化プログラムということでの銀行融資になるわけです。
そこには 資金者も何も存在しません。
投資銀行の バンクオフィサーと 様々な金融的な手続きを行いながら資金を調達するというのが この世界の話です。
ですから 間違っても日本の償還金 名刺に 裏書きを書いたらお金がもらえると思わないでください これはもうすでに40年前に破綻しています。
つまり 過去の話であり 現在ではないというのが現状です。
ですから 本当の意味で 償還金の資金調達をしたいというのであれば これは ブリオンバンクにおけるスタンバイ LC の収益化プログラムによる資金調達 これ一択です。
それ以外の仕組みは存在しません。
それと 残高証明だけ出せば資金調達ができるという話もこれも100% 成立しません。
銀行法の話を言えば 銀行融資を実現するには 必ず 銀行は 第三者 担保力を要求します。
これは法律ですから変えられない現実です。
つまり 第三者としての担保を提供するということで 資金が提供されるわけですから 担保設定するには この世界いろいろなコストがかかるわけです。
しかもこのような仕組みで資金調達をし返済を不要であるような仕組みを行うには ここは 重要なポイントは マネーロンダリングに対する認可および大口 送金の認可が必要となります。
これは 米国 連邦法における国土安全保障法及び愛国者法 という法律に関係するわけです。
つまりこのような仕組みというのは米国の連邦捜査局の承認を得なければ このような仕組みからの資金調達はできないというのが答えです。
実は結構 複雑というのか 世界最高峰の資金調達の仕組みですから ルールをきちんと理解しなければ簡単に マネーロンダリングで摘発の対象となってしまいます。
したがって この世界を理解することは非常に難しいのではありますが このような世界の法律やルール また特権が存在するということを知るべきでしょう。