MSA 総合研究所です。
当社は 国際金融の仕事を行っておりますので基本的にはオフショア金融を専門としておりますので オフショアの金融政策を行っている国々で銀行口座を開くというのが仕事にしています。
シンガポール や ベリーズなどでも 今口座開設していますが 世界各国の銀行等 やり取りをするのですが銀行によって本当にいろんな特徴があります。
ただ 最近はコンプライアンスが結構厳しいのか かなり詳細に色々と聞いてきます。
やはり 自分自身で国際銀行のライセンスを取ってやるのが一番かなというふうに思っています。
日本国内ではなかなか そのような発想は難しいのですが 海外の場合ですと 国際銀行としてのライセンス つまり 自分自身の銀行を持つことは不可能ではありません。
ただ ある程度の資金は必要となりますが 自分自身で銀行口座を管理できるようなソフトウェアを使って 銀行管理システムを運用することは可能です。
なかなか日本国内でそのような発想というのはあまりないのですが 国際金融の世界では自分自身で銀行を作った方がいいのではないかぐらいの発送が当たり前の世界のように感じます。
つまり 取扱金額等が大きくなってくれば 第三者の銀行に資金を預けておくということはやはり 不安に感じる部分が多いために プライベートバンク としての銀行 システムを購入をして自分自身で運用するようにしたくなるというのは本音のところでしょう。