MSA総合研究所(投資銀行代理店)公式ブログ|国際金融資金調達の仕組み(償還金:SBLCの収益化:返済不要銀行融資:PPP(Private Placement Program)|AU情報

国際金融の世界のビジネスについて解説しています。資金調達、ゴールド金融、AU取引情報などが中心です。

MSA総合研究所&MSA財団
理事長ブログの公式ブログです

2018年に設立 国際金融シンクタンク 情報系ブログ
◎WEB: https://msa.tokyo/  【MSA総合研究所】 WEB  https://sh8.net/ 
本ブログに記載している内容についてのお問い合わせは、Email にてご連絡ください。
Email:  msasouken@gmail.com   TEL/Whatsapp:+81-(0)7084017928

大口の資金調達をする最高のテクニック

MSA 総合研究所です。

このブログでは返済不要の銀行融資である 償還金 つまり スタンバイ LC の収益化プログラムについて説明をしています。

 

どのような場合でも活用はできるのですが 例えば 具体的な例として マンション建設を行いたいとします。

その際に大型のプロジェクトで1000億円かかるとします。

資金調達を行う場合の資金を全て 銀行融資から賄うとなればそのマンションか売れなければかなりリスクがあるのですが 例えば1000億円の資金調達をしたければ 銀行 手数料として約2%20億円の銀行 手数料を支払う能力があれば このような資金調達が可能になります。

 

しかも 返済不要の銀行融資ですから 開発する側としては リスクは最小限でこのようなプロジェクトを実現することができます。

 

ただ単に 銀行融資をする前に銀行 手数料を支払うというイメージが 皆さんにはあまりできないので失敗したらどうするんですか ということを怖がられるますが これは 銀行融資ですから 銀行融資が決定されれば100% 資金は提供されます。

 

つまり これは投資ではありませんので 投資ということでの資金調達ですと投資は収益が上がらない場合などのリスクはありますが これはただ単に銀行から融資を引き出しているだけです。

 

ですから この仕組みによる資金調達はリスクはありませんが資金調達の制度がどのようになっているかということさえ 理解すれば これほど良い資金調達の方法はないと言えるでしょう。

 

つまりこのような資金は不動産開発などの初期投資が大きい プロジェクト やまた工場建設などで 設備投資が大きくかかるようなプロジェクトなどではこの仕組みを活用すると非常に良いと言えるでしょう。

 

またインフラ開発などの長期間をかけて回収をするようなプロジェクトや公共インフラに関して言えば 一般的に回収不可能なような場所も多くありますのでそのような場所への資金への投入の場合は この償還金 つまり スタンバイ LC の収益化プログラムによる資金調達 ということは非常に良い 仕組み だと言えるでしょう。

 

通常申請をして2日ほどで融資ができるかどうかの決定通知が来ます。その後 様々な手続きをして資金が 着金するまでにだいたい1ヶ月程度の時間を見れば通常であれば問題なく 資金を受け取ることが可能です。

 

当然その際には 銀行 手数料は全て支払うことは 条件ですが 銀行 手数料 さえ 全て支払うことができればこの仕組みは非常に良い 仕組みと言えるでしょう。

 

当社では このような 銀行融資を投資銀行の代理店として業務として行っています。

 Flag Counter

【関連サイト】

MSA総合研究所

SRP資金本部

ブログ 天皇制八咫烏の案内する企業育成資金

グレートリセットの時代のブログ

MSA総合研究所の理事長が執筆する特殊金融の世界のブログです。MSA総合研究所ではさまざま角度から特殊金融の世界の情報を提示しております。

Email msasouken@gmail.com

ご意見ご感想は、メールをいただければ幸いです。