MSA 総合研究所です。
ここ最近は 償還金 つまり スタンバイ LC の収益化プログラムについての話を書いていますが このプログラムの面白いところは 銀行 手数料を支払うことで資金を調達するという仕組みです。
前払い金を支払い 銀行から投資マネーを引き出すというようなイメージになります。
この投資マネーの調達の仕方は 返済不要であるというところがポイントです。
さてこのような資金を使った不動産投資などは非常に面白いと思います。
特に東京の都心部などの不動産を購入する際は 最近は値段が急騰しているために利回りが非常に良くないと言えますが このスタンバイ LC の収益化を行い 資金調達をすれば正直どんな不動産でも激安感を持って購入することができます。
これは不動産などの非常に金額が高いものを投資するにはとてもいい仕組み だと言えるでしょう。
資金調達の方法ができる限り 原価をかけずに大きな資金が 調達することができれば当然 不動産などの物件を安く買ったのと同じ意味になります。
このような仕組みが理解できてしまうと市場の価格というものは一体何なんだろうということを思うでしょう。
日本では国際金融の概念が 全くと言っていいほど 浸透していないのである 意味 これを理解して国際金融の仕組みを利用した人は勝ち組になるでしょう。
この仕組みが理解できると経済の理論などはほとんど関係なく 資金調達をするのは 採算が合うかどうか などははっきり言って関係なくなります。
つまり国際金融の仕組みを用いれば自分自身が行いたいことに対して損か得か を考える必要もなく投資できるような世界になるでしょう。
つまり 採算性が合わないことは 無駄になるので投資する価値がないというのは今日本の風潮ですが 正直な話 この仕組みを使えばやってみたいからやればいいじゃないかという概念になると思います。
つまり 無駄だからやめとけなさいというような社会的風潮を払拭するにはこの技以外 方法はありません。
公共インフラや不動産投資に関して言えば 効率性だけを求めれば 都会 一局 集中なところ以外は誰も投じなくなります。
しかしこの仕組みを用いてやれば採算性はさほど重要ではなくなるので 好きなところに 好きな投資ができるようになります。
この意味が理解できると色々と 面白さが出てくるでしょう。