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アジア市場からの資金調達は メリットが大きいのか

MSA 総合研究所です。

国際金融の世界というのは基本的には世界のトップ50の銀行がメインとなって 取引を行うというのが一般的です。

 

場合によっては 世界トップ100番までの銀行などとも言われますが 通常は トップ50 普通は 25位以内の大きな銀行が対象となって スタンバイ LC の収益化を行うということがなされています。

 

国際金融の世界を見ていると そのような大きな銀行と取引することが多いのですが基本的にやり取りは全て英語でやり取りになります。

 

当方もう銀行のオフィサーと基本的にはワッツアップをしないで 常に連絡を取りながら作業を進めています。

 

昔は Skype を使うことが多かったようですが 今はワッツアップというソフトを使って連絡を取り合うケースが多いです。

 

大口の送金に関わる資金を動かしますので 銀行とのやり取りを結構 密接に行わなければできないというのが現状です。

 

つまり そのような仕事をするのが 国際金融の国際金融ブローカーとしての仕事です。

 

当社は 投資銀行と契約を結び 国際金融ブローカーとしての業務を行っています。

つまり これも投資銀行の代理店としてのライセンスがありそのライセンスを用いて業務を進めているということになるわけです。

 

当社の場合は 日本の法人ではなく海外のオフショアに持っている法人を使ってこの業務を行っています。

 

さて そのことはさておき 日本向けのサービスというところで アジアの銀行を使ったスタンバイ LC の収益化プログラムというのが 今後 色々と展開したいと考えています。

 

一般的にはこのようなサービスというのは ヨーロッパ などの銀行が中心となっていますが アジアの銀行でもそのような仕組みができるところもあります。

 

したがって アジア エリアでのサービスを提供するにはアジアの銀行を使った方が仕事が早いというのとまた 意外と大きな資金が 調達できるということが明確に分かってきました。

 

銀行と交渉する限り 驚くような大きな金額を割合簡単に資金提供できるような話があるわけです

 

ただこれは これから経験しなければわからないことですがある程度資金の余裕を持って 申請をすれば数兆円 レベルの資金調達も可能であると言えるわけです。

普通に考えたら数兆円という 資金調達はすごい 金額 という感じは しますが そのような資金でも1週間もあれば十分だ のような話をしているわけです。

 

実際に日本の都市銀行に送金をしてみたらどういう結果になるのかというのを調べてみなければわからないのですが数兆円単位の資金調達が1週間ほどにできるという話であれば これ本当にできたすごいなあ という風に思います。

 

銀行が そのように説明はしていますが これから色々とテストしていきたいと思います。それぐらいの大口資金が簡単に調達できるということがわかれば これすごい 影響力になると思います。

どうなんでしょうか。銀行の説明を聞くと わくわくしますね。

 

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