当社の計画するアジア市場での展開 MSA総合研究所です。
まずはテストで日本からということでいろいろ行ってきたわけですが日本企業との取引ができるように投資銀行と交渉し 日本円で決済できる仕組みを構築しましたので 日本での償還金の新たな仕組みは 構築できたことになります。
あとは この仕組みを使ってどれだけ市場を大きくしていくか という展開ということになるわけです。
つまり 日本市場におけるビジネスモデルは完成しました。
次はお隣の中国でのビジネスモデルを展開するために中国の現地で準備をしています。
これもやり方は一緒で現地の人民元で決済ができるように仕組みを構築することです すでに仕組みは存在するのですが このことを現地の人に経験させることが まずは ポイントです。
その時に考えているのは スリランカ ということになりますが スリランカの現地の通貨でやれるか っていうのは これはちょっとわからないところがあるのですが US ドルでの決済 ということになると思います。
もし 投資銀行が同意をするのであれば 現地通貨でこのことができるようになると便利にはなるのですが スリランカの場合はすでにもう 調査済みですが 投資 庁を通して企業を設備すれば外貨の持ち出しが自由ということもありますので ここは US ドルでの決済ができる仕組みを構築できればそれで良いと考えています。
あと 近隣諸国からいくつか頼まれている場所があるのですが 順序的に言うと日本は行ったので中国市場の開拓とスリランカから始まる南アジアの市場の開拓ということを今準備を進めています。
後は当方との関係で色々と連絡している現地のスタッフということで言えば パプアニューギニア などもありますが これは 順序よく行っていきたいと思いますので まずは 中国 そしてスリランカを早急に 仕組みを立ち上げ 次は違う国をやってみたいと思います。
個人的には ラオス パプアニューギニア あとは ベトナム この辺りに金融サービス会社を設立をして現地の人と合弁企業として 償還金を普及させるビジネスモデルを行いたいと考えています。
当方としては個人的に土地勘がある場所というのは中国とベトナムということになりますがその地域に関しては実際に住んでいたことがあります。
スタートとしては合弁会社としての金融サービス会社 もしくは 金融投資会社を設立をし 現地の方と一緒にこの仕組みを経験してもらうというのが一番のポイントで 彼らも当方の説明については理解はできるのですが 経験がなければ 情熱的に話することができないというのが彼らの本音でしょう。
ただ経験すればこんな話が存在するのか と みんな思うわけです。