2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、関東から東北を通過した台風19号の被害は非常に大きなものでした。多数の堤防が決壊しました。また、多くの人命が失われたことが報道されています。 全国的に義援金を募ろうとしています。 MSA資金の活用方法として、MSA資金は、銀行、信用金庫、東証…
PPP運用益の送金ついては、 送金者(Sender) 資金を受ける立場(Receiver) 資金の送金を委託を受けて行う立場(実務実行者)(Mandate) という表現で一般的には、呼ばれています。 また、senderは、送金口座から全額をreceiverの資金を受け取る口座に全額…
MSA資金の正体は、PPPの外貨運用益を日本に送金し、それが日本の外貨貯蓄高として積み上げられることによって、日本国内の自国通貨、すなわち日本円を発行することができるという「通貨発行権」に関する案件です。 信用創造により人類は通貨を発行して…
MSA資金を語る上で、「資金者」というかなり魅惑的な個人の存在が話題になる。 資金者は、資金を出す人?大金持ち?などというイメージがあるが、本当は、そうではないことは、過去のブログでも書いた記憶がある。資金者は、MSA資金の提供を行うに当たり、そ…
大企業の経営難のニュースが流れているのを見て、感じることがある。日本には、最後の手、「MSA資金」があるのだが、多くの経営者は、その選択をしない。 その理由は、上場企業の場合は、会社の債務は、個人責任まで問わることがないようになっている。中小…
消費税も10%に増税になり、これから景気の冷え込みが予想できます。さすがに、一桁の税金が二ケタの税金なるというインパクトはあるでしょう。 一般的な消費は、さほど影響がないかとおもいますが、高額商品や、また、無駄な出費を抑えようとする傾向が強…
なぜ、発展途上国がどんどん経済成長をしているか?その理由は、PPPの運用益を積極的に自国に送金していることが言えます。 外貨をもつことで自国通貨を発行できるルールがあります。外貨を獲得する方法は、貿易が一般的ですが、商品売買で1兆円の利益を…
MSA資金について、角度を変えて解説をしてみる。MSA資金は、欧州やアジアの主要銀行で行われている銀行券の割引債の売買による収益を投資収益を得る案件である。この投資商材のことをPPP(プライベート プレイスメント プログラム)ということを前…