2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2020年、今年は、MSA資金(PPP運用)を活用した補助金制度が、本当に大きく動く状況になるだろう。 コロナウイルスによる世界同時不況、株価の暴落、サプライチェーンの崩壊、大型イベントの中止、観光、サービス業への打撃など、また、地銀、信金の業績…
人は思考する生き物である。しかし、思考することを否定すれば、人類は破滅へと向かう・・・ さて、読者の皆さん、戦後の日本の政策だと言われた「3S政策」という言葉をご存知ですか? 3Sとは、「スポーツのS」「セックスのS」「スクリーンのS」を指すそう…
かつて、昭和の時代の企業は、凄かった。日本の経済成長は、「東洋の奇跡」と言われた。 その理由については、国が行った補助金制度と、米国からの支援であった、企業利益に対して下駄を履かせた補助金制度と援助政策によって、日本の復興がなされた。そのこ…
昨日は、なかなかMSA資金の歴史を知る上で非常に重要なドラマが放映されました。読者の中でもご覧になったかたも多くいたかもしれませんが・・・ アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~ https://video.tv-tokyo.co.jp/yoshidashigeru/episode/0…
MSA資金の補助金制度とは、 米国で資金管理者が資金管理を行い、日本の基幹産業経営者及び政府が資金を使用し、その一部を、欧州の銀行ネットワークが提供するPPPによる投資運用により財源の補充、拡充をすることで、財源を保全する流れを繰り返すことで、資…
MSA資金の補助金制度は、国際金融のPPP運用を用いたアイデアを用いた補助金制度です。 前のブログでもPPP運用に参加できる人、 口座管理者は、個人であること。 1億ドル以上の現金資産が銀行にあること。 反社会的組織に属さないこと。 が重要になります。 …
MSA資金は、PPP《プライベートプレースメント プログラム 私募プログラム》運用されていると説明しましたが、PPP運用とは、どういう制度か、下記の質疑応答について御覧ください。 英語で記載されていた資料を自動翻訳しているので、一部理解が難しい部分が…
MSA資金の補助金制度でよくある質問で、最高裁の決定により、資金を委譲渡されたご本人は、「免税・免責・免訴・返還不要」になる という話の説明を受けると思います。 そこで、弁護士に質問したという方から連絡があり、最高裁で決まったことであるならば、…
MSA資金の制度については、実際には過去のブログを見ていただければ、一通り説明しましたので、これ以上、言語を用いて説明することがないと思うほど書いてみました。確かに、ホント専門的な細かい話がありますが、それは、実際に作業がする人が必要な知識で…
最近のニュースを見ていると、消費税増税後の景気の冷え込みがひどい結果になっているということです。また、新型コロナウィルスの流行により、人が集まる場所、イベントへの打撃は、非常に大きいと思います。 「満員電車は、危険です。」 「社内で流行すれ…
ここ最近、日本の基幹産業の業績不振が非常にニュースで言われている。特に、鉄鋼、造船などは、企業業績の悪化がひどいということを報道されており、この傾向は、まだすぐに収束しそうにないということである。この現状について、戦後復興時の日本経済につ…
世界経済は、貨幣によって成り立っている。通貨が信用創造によって作り出されるようになって、半世紀の月日が経った。それまでは、紙幣の裏付けは、金があり、基本は、金本位制度がなければ通貨価値が保てないことで、経済不安と、争いが耐えなかった。 通貨…
MSA資金の大企業向けの補助金制度の説明も、随分行ってきまた。歴史を調べていくと、20世紀前半、第一次世界大戦後、金を使った通貨の安定をはかった連邦準備制度が大きく関係していたことがわかります。1930年に設立された国際決済銀行(スイス)BISからア…
MSA資金の補助金で、非上場でも可能な業種は・・・・ 銀行(都市銀・地銀・第二地銀・ネット銀行)・・・預金高の3倍程度の補助金 信用金庫(預貯金3000億円以上・日本ルート 預貯金1000億円から相談可能)・・・預金高の3倍程度の補助金 鉄道(資…
今年は、新型肺炎の流行で特に極東アジア地区を中心に経済的大きな打撃を受ける可能性が高まってきた。日本の報道を見ても、中国の製造ラインが止まっていることで、サプライチェインに影響が出ており、日本でも操業を取りやめる工場もでているということで…
MSA資金の補助金制度で、時々、「キャンペーン 東証一部 資本金50億円から相談可能」という話があります。大体、夏前と冬に行われます。 2月中は、キャンペーンシーズンだ!という話がありました。 といっても、ここは重要なことは、キャンペーンだからとい…
筆者は、文章を書くときに、しばらく目を閉じて瞑想をしてから何を文章を書くかイメージしてから、文章を一気にかきあげます。そのとき、浮かんだんインスピレーションを文字にして皆さんに情報を伝えています。MSA資金についての基本的情報を伝えるだけでは…
MSA資金の話を都市伝説として終わらしていいのか? そのことを問いたい? このブログは、3百数十回の更新を続けている。このブログを最初から最後まで読めば、正直、この内容を理解すれば、MSA資金で言えば、プロの世界の知識を持つことができる。ただ、実…
「あなたは、夢をもっていますか?」 その夢を具体的に紙に書いてみてください。 MSA資金の話を、毎日積極的に読んでいる人は、当然、資金が欲しいと思っている人です。仲介者として参加してでもいいですから、資金が手に入れば、自分が計画している夢が実現…
今まで筆者、自身のことはあまり語りませんでしたが、海外生活が長いということは明かしておりました。筆者は、学者ではないのですが、ビジネスについてはかなり研究をしております。大学の世界ランキングで東京大学より高いランキングの海外の大学で、エグ…
「人生の目標、夢は何ですか?」そのことを問われたときに、具体的に説明できる人は、非常に少ないと思います。 すなわち、自分が何のために生きているか?仕事をなんのためにしているか、明確に回答を持たないままに生きている人があまりに多いことに気付き…
MSAビジネスは、このビジネスにかかわった人に夢を叶える仕事だと思っています。目標地点は、非常にシンプルです。「MSA資金の補助金を申請できる対象者に、この制度を説明し、申込をいただく」というところまで行うことで、次のステップは、資金管理事務局…
ビジネスおいて、マインドは、非常に重要です。 ★★★★★ 心が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。 ★★★★★ すなわち、MSAビジネスは、「志を持てば、運命が変わるビジネス」である…
MSA資金についての仕組み、組織、歴史について随分話をしてきました。しばらくは、ビジネス視点からMSA資金の補助金制度について説明していきたいと思います。 筆者も、なぜ毎日ブログを更新しているか?それは、国のため、そして民間企業の育成のためになる…
継続は力なり、どんなビジネスにおいても、自分の発した言葉を、信用し、理解をしていただくことは、非常に骨が折れます。このMSA資金の補助金制度の話も、対象者の方に説明している際に、理解をしてもらうことには、骨が折れます。なぜなら、非日常的な金額…
金融の歴史を学べば、日本のMSA資金の成り立ち、そして、現在に至る経緯が理解できます。近代史における戦争の多くは、金本位制度という通貨制度に対応するためにデフォルトを繰り返したことで、ある意味、通貨の裏付けになる金獲得競争ということが言えます…
前回のブログでは、イギリスの産業革命から英国ポンドの金本位制度の始まり、そして、金本位制度が一度デフォルトし、第一次世界大戦がおこり、その後、また、金本位制度が復活する。1921年にロンドンで四カ国会議が開かれ、日本の金が注目され、連邦準…
通貨の原則は、「金本位制度」になります。金兌換券が紙幣としての役割がありました。金兌換券とは、金兌換券を持っているいれば、いつでも換金所にいけば、現物の金と交換できるという交換券のことを言います。 19世紀中盤から産業革命が起こり、資本主義経…
日本国憲法における国際協定をどうとらえるか? _____________ 最高法規 第98条 【最高法規、条約及び国際法規の遵守】 第1項 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、 詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一…
日本の長期高度成長を支えた金融政策、米国では、「ブレトン・ウッズ協定」が結ばれて、第二次世界大戦後の世界経済の復興財源が協議された。詳しい内容は下の文章を参考にしてほしい。 すなわち、ドルを世界の基軸通貨にするために金 1オンスを35ドルで…