MSA 総合研究所です。
ブログの読者には色々な方がいられるようで このジャンルに関心を持つ方は面白い背景を持ってる人が多いと思います。
普通の人はこの世界で話を聞いたからと言って いやそんな話は関係ないからというような感じでほとんどの人は関心を持たないジャンル なのかもしれませんが しかし このような話が好きな人にとってはたまらない世界 のようです。
このブログで研究していることは 通常の金融の世界とは少し違う世界について研究をしブログで記載をしています。
そのために このジャンルをひたすら かけ続けてる人は他ではあまり見たことはありません。
当方もこの世界を研究するために色々な書物を読んだり 特に 海外 アメリカなどから出されている金融の歴史などの資料などを何百 ページも読んだ結果 色々と知ることがありました。
正直言うと 日本国内で聞いた話というものは 正しい部分もありましたがほとんどが ブローカーが作っている話ばかりで歴史的資料の中に書かれている話ではかなりずれているというのが現状でした。
つまり 日本国内で流通している国際金融に関する話というのは 99.9%は ブローカーさんの想像話であるということがよく分かりました。
日米 償還金協定というものもありますが これはきちんとした資料はあります。
その資料を見るまでは 償還金 ブローカーさんの話を聞いていましたが最終的に分かったことは彼らも本当のことはほとんどわかっておらずある程度の話は想像で言っているということが分かりました。
つまり 日本では 償還金というものは 無料で提供されるものは 平成10年12月31日をもって アメリカは停止するということを伝達して以来 それ以外は一度も行っていません
現在 償還金と言われてる 仕組み つまり スタンバイ LC の収益化は 2008年以降 世界のシステムが新しくなったと言えます。
つまり 全世界の人たちが この資金を利用できるような仕組みになってきたというのが現状です。
このことについては このブログでは 詳しく説明をしていますが 日本では日米 償還金協定の時代の古い 無料で提供できる 償還金の話を未だにしているところがありますので これは100% 終了しています。
ただ終了しているということを言わないまま利用した話をし続けているグループは存在はしています。しかし彼らの話を聞いたからと言って結論として資金などは1円も出てきません。
なぜならば 日米 償還金協定はすでに終了しているために 政府など関係してこのような資金の提供などは一切行っていません。
ただ寂しいから継続して そのような話をしているだけなんでしょう。過去に関係していた人かどうか分かりませんが そのことができないということを言えば誰にも相手にされなくなるので ただ単に話をしているだけです。
さて そのような 巷の話を聞いたところで資金を出す仕組み も財源も運用もしていない人たちの世界と付き合っても正直 意味がありません。
2008年以降の世界というのは これはゴールドを取り扱うブリオンバンクと そして収益化をするための銀行が資金を発行しそれを 国際送金をするという仕組みで海外の投資銀行で行われている仕組みです。
このシステムに申し込まない限りは返済不要の銀行融資と呼ばれている 償還金を手に入れることはできません。
このブログでも詳細を説明しておりますが ブリオンバンクの窓口に行ったからと言ってこの資金を調達できるのかといえばできません。
つまり ブリオンバンク も代理店を使っており 代理店経由で そのようなサービスを行うというのが 基本的な形で フロントのオフィスで仕事をするのではなくバック オフィス側の業務だということになっています。
つまり 銀行 業務も 表向きにやっていることと裏側でやっていること というか 2つの顔を持っているということになるわけです。
ですからこの業務に関しては バック オフィスと呼ばれている フロント側で行われていない業務ですから フロント側で行われている業務を行っている銀行員に確認をするとそういうサービスは存在しないと言われます。
バック オフィス側の担当者と話をするということは 普通はできませんから これは全て 代理店 形式になっています。
当社としても 代理店のライセンスを契約をし そのような業務に携わっていると言えます。
ですから この世界について詳しく説明をしているというのは その業務を 代理店 ライセンスを取って行っているからということになります。
ですから当社としては日本の窓口としてブリオンバンクのスタンバイ LC の収益化を行う 業務を行っており 日本のクライアント様に対して ご案内をしているというのが 実際の業務となります。
これは基本的には外国の銀行が行っている作業ですから だいたい 各国にそのような人を作りたいという風に彼らも考えているわけです。
なぜならば それぞれの国の言語などが違いますので ネイティブの人たちによって 案内 できるような仕組みというのは 構築してもらえれば 世界規模で事業を行っている ブリオンバンクのバック オフィス側の業務というのは銀行員が表に立って仕事をすることはありませんから我々のような 代理店がクライアントに対しての案内をするというのが 業務の仕組みになっています。
いずれにしろ 当社はスタンバイ LC の収益化を行う銀行 サービスを行っている代理店業務を行っていますから クライアント様が 資金調達をしたいという希望があれば案内するというのが仕事ということになります。
つまり 日本国内でスタンバイ LC の収益化における資金調達などを普及されていることが当社の目標であります。
内容について理解すれば 非常に良い 内容なのですが銀行の資金調達のやり方が通常のやり方とは少し違うために多くの方は戸惑います
なぜかというと 先に銀行 手数料を支払い 銀行から資金をいただくという しかも 返済不要ですから そんな仕組みが存在するのかという全く逆転の発想的な資金調達の方法ですから なかなか 皆さんが知っている銀行のイメージとは違うということで 信じられないのような世界になっています。
ただこれは 国際金融の世界では特別極秘で行われている案件 というわけでもありません。外国人の国際金融を行っている人の間では知られている仕組みです
この情報が 日本語での情報がほとんどないというのが 日本人が理解をしていないだけでこのような情報は全て英語圏の情報です。
正直な話を言うとこのような仕組みについて YouTube などでも 詳しく説明している外国人はいます。つまり国際金融を取り扱う人たちは 国際金融ブローカーとしてのライセンスを取り様々な国でこの仕組みを導入するための仕事を行っていると言えるでしょう。
日本では特殊に思われているこの世界ですが 欧米ではそのような人たちは存在しますので 本当に関心があるならば 英語圏の情報で色々と ここに書いている内容と また 英語圏で書かれている情報などを比べて自分自身で納得するのが一番です。
ただ 当社のポイントとしては外国の代理店も存在は しますが 代理店で取引をするとどうなるかというと 日本円で取引する場合は 日本円を外貨に交換をして海外に送金しなければいけないという手間がかかります。今日本から海外に大きな資金を送金するのは非常に難しいです。
弊社のポイントは日本国内に日本円で決済できる仕組みを持っているというのはこれは 他社にはないことです
つまり 日本のクライアント向けに日本国内で決済できる仕組みを持っているということで日本人のクライアントは皆さん 日本円を持って参加できるということになるわけです。
日本円で取引する場合は ドル 換算で計算をして送ることにはなりますが 日本人が取引しやすい仕組みは 構築しているというのは 当社のポイントということになります
つまり 日本国内でスタンバイ LC の収益化を行うための仕組みというのを構築するということで何度も 銀行と相談した結果 そのような仕組みを構築しました。
いずれにしろ 我々としてはこの仕組みを日本国内でも大きく知っていただきたいという思いもありますし また資金調達の面で活用してもらえればという考えもあります。
短期間で返済不要の大きな資金を調達できるという仕組みというのは日本の金融機関にはそういう世界は存在しません。
これができるのは 世界のトップクラスの ブリオンバンク と呼ばれる 金を取り扱う銀行からスタンバイLC のリースを購入しなければ このような仕組みからの資金調達はできません。
これは金融と思われますが 実際 言うと貿易の法律 つまり 貿易法になります。
このような取引が合法的なのか 非合法なのかということを思われると思いますが これは ICC 国際商業会議所におけるルールによって行われています。
したがって日本は1951年から国際商業会議所の加盟国になっておりますので 法律的には何も問題はありません。
それらのことを理解して皆さんはこの仕組みからの資金調達 ということを深く理解していただければ 思ってもいないような経済波及効果が生まれるでしょう。