MSA総合研究所(投資銀行代理店)公式ブログ|国際金融資金調達の仕組み(償還金:SBLCの収益化:返済不要銀行融資:PPP(Private Placement Program)|AU情報

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確実に、償還金の申請で合格するには

確実に、償還金の申請で合格するには

 

償還金というのは、欧州投資銀行と世界最高峰のPPP運用プラットフォームが一体化して行っている金融サービスであり、通常の銀行業務と分離して、代理店を経由して募集しているのが、償還金の仕組みであると解説しています。

 

当社は、返済不要の銀行融資である「償還金」の取扱代理店を行っております。これは、償還金の金融サービス会社が代理店との契約で行っているビジネスですから、フランチャイズ形式のようなビジネスモデルです。

 

当社は、海外オフショアのHK法人が母体ですので、日本国内での事業母体ではありません。当社オフショア法人が代理店として事業をおこなっておりますが、日本語を使ってブログを書いています。この業界は、すべて英語での取引を行うので、日本語での情報が少ないことで、事実はどうなっているのか?日本で言われている都市伝説としての償還金の検証も含めて、長年研究しました。結論、戦後70年近く言われてきた償還金の都市伝説は、1997年に終了した日米償還金協定における資金についての歴史的な話が、いままだに継続して話を変えながら存在しているだけで、事実とは関係ない世界で、亡霊のような都市伝説だけが継承しているだけで、すでに終了している世界の話であります。

 

現在の仕組みというのは、2008年以降、金融ビックバン以降に様々な金融システムの変革があり、この償還金と言われる世界も新しく生まれたPPPを用いた仕組みによって、始まった新制度に移行しているのですが、日本には正しい情報が伝わらず、ガラパゴス化して、独自の都市伝説をハッテンさせてきたと言えます、また、そのことを助長するような本も出版されて、間違った情報ですが、そのことが過去から現在まで継続しているようなイメージを作り上げたので、日本だけ世界から見たときに、なんだそれ!という独自の文化として「償還金物語」ができあがったといえます。

 

ただ、それは、過去のことであり、時代は、変われば、世界の金融システムは常に新しい仕組みにシステムアが変わっているわけです。

 

過去のルールにとらわれていると現在のことが理解できなくなります。

 

当方も、多くの日本の償還金ブローカーにお会いしていろいろ話を検証して来ましたが、すべて、過去の話しに、自分なりのオリジナルの話をミックスして話を作り上げているので、正直意味不明なストーリーが多いのですが、それはやはり、償還金を求めて探していた時間が長いブローカーであればあるほど、話の内容が、笑うくらいオリジナル化しているのです。

 

そんな話はどうでもいいのですが、結論を言うと、国際金融における償還金というのは、SBLCの収益化とPPPにおける資金償還の仕組みというのが、正しい説明です。

つまり、銀行がSWIFTシステムを使って、通常ではあまり使わない特殊な方法で、資金を発行しているというのが、この償還金の仕組みになります。

 

この仕組みを提供するワールドクラスの欧州投資銀行と世界最高峰のPPPプラットフォームが一体化して行っている金融サービスで、このサービスを行う企業は、通常の銀行業務と切り離し、代理店形式で募集をしているのが、この償還金の仕組みになります。

 

当社は、その銀行サービスの取次店として代理店に登録されている企業(海外オフショア法人)であるので、この業務について日本語でブログを書いています。

 

単純明快に説明すると、我々代理店は、銀行サイドから償還金のサービスについての価格表というシステム利用料が配布されており、クライアントが資金調達したい金額に対して、クライアントの個人情報(CIS)を提出して、代理店がクライアントを保証して、銀行側にシステム使用料を、申請後72時間以内に送金を完了させることが条件で、取引が行われています。

 

実は、難しい話ではなく、代理店には、銀行からすべてシステム利用料金が案内が来ており、それを見て、クライアントに案内しているだけです。

 

簡単に言えば、保険の代理店が、保険商品を売るのと同じ仕組みです。

 

償還金(返済不要銀行融資)から資金調達をしたければ、代理店を経由して、銀行側にシステム利用料を支払うと2週間から1か月で資金を内部処理して、代理店に支払われますので、その資金をクライアントに転送するだけの仕事です。

 

銀行側も代理店との関係はわかりますが、正直、クライアントとの関係はまったく接することもなければ、分かりません。つまり、代理店が支払いを保証して、その人物が、連邦法でいうところのテロリストなどに登録されていなければ、合格になるわけです。

 

あとは、銀行は、72時間以内にシステム利用料を代理店に完納するように要求されるだけで、それを気持ちよく支払えば、支払伝票を本社の財務部に回せば、内部処理をしてくれます。そんな会社の仕事です。

 

これが、償還金の本当の姿ですから、実は、世間の話とはっ全く違います。

 

つまり、これは、金融会社の代理店経由で行う特殊サービスであり、そのサービスに出会うことができた人、信じることができた人はラッキーなだけです。代理店の責任は、顧客を案内したら、速攻で満額現金払いで銀行サイドに支払うことで、この仕事は内部処理されるのです。

 

つまり、我々代理店は、そんな仕事のスタイルで、クライアントに償還金(返済不要銀行融資)を提供しています。

 

 

 

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