■Mete財団では、プロジェクト資金の提供案件(譲渡資金)として、SBLCの発行金額と同等金額を1年間に分けて分割で資金譲渡するというプログラムを実施しています。
これは、プロジェクト資金を調達したいと考えているお客様の取引銀行と話をして、SWIFT MT760/SBLCを 250M€から200B€の額面で発行し 1年+1か月の期間ブロックすることで、毎月分割でプロジェクト資金が譲渡されます。
SBLCの発行金額と同等金額が提供されます。
Mete財団としては、SBLCに触れることがありませんので、支払い請求されることがありません。条件として、1年+1か月の期間、SBLCを発行してブロックしておくだけです。満期になれば、また新しくSBLCを発行して追加で再度SBLCからの収益プログラムから資金調達は可能になります。
現在、米国財務省資産であるSRPから資金提供を行う仕組みは、SBLCを発行して、1年間で分割で資金譲渡するという仕組みになっています。
大型のプロジェクトで資金調達が必要な場合は、Mete財団のSBLCによる資金譲渡プログラムから資金を受け取ることができます。
大企業や、国家レベルでの資金調達に適したプログラムです。
大型プロジェクト(高速鉄道、エネルギー開発、インフラ、電力、など)業種は問いませんが、SBLCの発行条件を満たすことが必須です。
対応地域・全世界 国家政府、地方政府、企業 すべてOK
SBLC発行銀行は、どこでもOK
また、経済的に厳しく外貨が不足しており、SBLCを発行することができない国家政府は、Mete財団に相談をいただけますと、国連加盟国の国家政府であれば、Mete財団に加盟したいただければ、100億ユーロの寄付をします。その資金を元金にして、中央銀行などに資金を保管して、中央銀行経由で、SBLCをMete財団宛てに発行してください。そうすることで、Mete財団からのSBLCからプロジェクト資金を譲渡をうけることができます。この仕組みを理解できれば、国家は豊かになります。