SRP ソブリン ロイヤル ポートフォリオの財源管理をする メテ財団 グループの業務を現在私自身は行っております。
2024年から新しい業務としてグローバル 代表者として メテ財団 グループの世界の全ての国家 政府に対する対応業務を行うことになりました。
役職として認定するという連絡がありましたのでそのポジションになると思います。 今までは アジア 日本の代表者として業務を推進しておりましたが 今後はグローバル 代表者としての全世界の業務遂行をするということになります。
全世界の国家 政府を対応するという重要な任務をいただきました 。今後頑張って結果を出せるようにしていきたいと思います。
国連加盟国と言っても 約200カ国ありますし そのような全ての国家 政府に対する開発援助 プログラムを対応するという業務を行いますので これは 途方もない 仕事量だと思います。
また今後はこの SRP の資産を使った資金提供のプログラムも デジタル通貨に展開していきますので そちらの方の新しい仕組み も 導入していく予定です。
国によっては 国際 送金における銀行 システムがあまり 便利ではないところもありますのでそう考えれば デジタル通貨としての国際決済システムというのは 今後 重要になってくると思います これは一般的なブロックチェーン技術を用いた 暗号 資産 決済の方法と同じですがその資産をどのようにして担保するかというところが やはり ポイントになると思います。
mete財団としては当初の予定では2020年12月29日のユーロ と 世界各国の法定通貨との交換レートを固定レートにし それを メテと呼ばれる デジタル通貨にしてそのデジタル通貨は 米国債を裏付けとする通貨としてブロックチェーン技術を用いて流通させるというプロジェクトです。
メテの資産というのは SRP におけるゴールド 資産が裏付けになっておりますので ゴールドにおける固定レート取引ということを実現するというのが我々のデジタル通貨の最大の強みでもあり これを世界に流通させることが重要な仕組みとなります。
かつて ブレトンウッズ体制においては アメリカドルとゴールドによる固定レート 取引がされておりましたので 世界の通貨は 固定されていました。
日本へも 1ドル360円で固定されていた時代がありましたが 結局 ゴールドの裏付けをやめれば変動相場制になりました。
つまり ニクソンショックの前の状況に戻すという考えになるわけです。
そのような考え方でデジタル通貨として市場に流通させるというのが 国際決済通貨としての今後 価値を生み出す 重要なポイントになります。