SRP ソブリン ロイヤル ポートフォリオにおける 世界開発援助 プログラムについて言えば 色々新しいプログラムを実施するために準備を進めています。
本 ブログでは SRP のことについて詳しく説明はしてきましたが この資産のスタート というのは日本の天皇から関係しており これがアジア 王族 グループの資産ということになります。
この資産に関して言えば インドネシアのスカルノ大統領 そしてフィリピンのマルコス大統領など 管理者を経て 現在は 米国財務省に登録された資産として アジア 王族グループからの寄付 財源として保管されています。その財源に関して言えば 現在 その マネージメント業務を行っているのがメテ財団となっております。これが現在における国連 銀行 すなわち 金準備銀行としての開発援助 プログラムを行っている組織ということになります。
現在 SRP の資産に関して様々な資金提供するプログラムを実施しております。
これは国連加盟国で各国の国家元首 である 大統領 もしくは 首相からの依頼で 経済援助を SRP 側に求められますとメテ財団を経由し 100億ユーロの資金を寄付しております。
それ以外にも 2億5000万ユーロから2000億ユーロの sblc を発行することによって収益化プログラムにより資金が譲渡されます。
このプログラムは sblc の発行金額と同等 金額が提供されます。sblc は 13ヶ月 ブロックすることが条件となっております。
新しいプロジェクトとしては1つは デジタル通貨として流通システムを確立させるということです これは暗号 資産としてブロックチェーン技術を用いたメテという通貨の普及が今後スタートしていきます。
この仕組みについて言えば 通常の銀行 送金システムではなく一般的によく使われている暗号 資産のブロックチェーンにおける送金システムと同様な仕組みを使っており インターネットも用いた 送金システムと言えます。
基本的には我々が提供する メテの通貨 というのは 固定レートで変動相場ではございませんので ある意味 新しい スティーブルコインというようなイメージにはなりますが これは 仮想通貨ではなく100% ゴールドバックによって担保されているデジタル通貨ということになります。
ゴールドバックと言っても意味が分かりづらいために ゴールドバックによって生み出された資金によって アメリカ合衆国政府の米国債を裏付けとした メテ 通貨を発行することになります。
この基本は2020年12月29日の世界各国の法定通貨のレートとユーロとの交換レートで 価格は 固定されます。
ですから これは 為替変動による価格変動というものはありません。
そのデジタル通貨の普及をするためのインフラ整備が今 進められています。
また今後の展開としては優先的に貧困国を救済するために100億ドルの米国債の使用権を提供するというプログラムも今後スタートする予定になっております。
貧困国に対して米国債の使用権を優先的に提供することによってその担保力を持ち その国は国際決済をするための通貨を獲得することができます。
または自国通貨を発行するための担保力ともなりますのである 意味 米国債の使用権を貧困 局へ提供するということはそれぞれの国にとってのクレジットラインとしての担保力が増すということになります。
つまりそうすることによって資金調達 が容易になると言えます。
これは本来ならば sblc を発行し プログラムに参加するというのも 一つの方法ですが sblc の発行に関しては これは銀行の協力が必要になるために 銀行側の協力を得られなければ sblc から 資金調達する 収益化プログラムには参加することはできませんが 直接 米国債の使用権を提供することになればそれを持って その国の担保力を寄与することになりますので 資金調達が可能になるということになります。
これをサポートするために 今後 展開することにはなります。
これは 各国制服との直接 財団との契約となります。
現在 SRP の資産管理をする メテ財団としては 国連加盟国に対してどのようにすれば効率よく資産分配ができるかということをいろいろ作業を進めている状況でございます 。
是非とも 我々の行っている業務に対して注目していただければと思います。
また私自身が メテ財団における公式 グローバル 代表者として各国の申請業務の対応をするということになっております。
今までは 日本およびアジア地区の代表として行っておりましたが今年からは グローバル 代表者ということでの対応になりますので 各国との打ち合わせは全て私の権限で行うことができるようになります。
また様々なプログラムが 今後 展開されると思いますが公表できるタイミングで詳細については ご説明いたします。