償還金の世界を探求して、10年近く研究していますが、ここ数年、投資銀行との取引を行うようになって感じるのですが、、、、これは、まさか、「テンプル騎士団の末裔」⇒欧州や中東に複数ある投資銀行の特殊モデルでないかと思うようになってきました。
以前、中央銀行の歴史と言われる米国王族金融の内部文章を数百ページ読みましたが、王族金融とテンプル騎士団の事を書いていました。テンプル騎士団は、エルサレムで神殿に本拠地を置いたことで、テンプル騎士団といわれるようになったのですが、これは、世界最古の信託銀行の仕組を作った組織で、ゴールドと運用、信託という仕組みを構築して、これが、世界最古の銀行システムです。
表向きは、フランス王がテンプル騎士団を1300年代の前半に兵をあげて、組織を解体させたということが歴史的に言われていますが、ひそかに、命からがら逃れた人達が、英国、スイス、ポルトガル、中東、東南アジア、米国へとばらばらになり、連絡を取りながら銀行業務を拡大していったのたが、信託銀行の歴史であります。
つまり、償還金の仕組も、ある意味、このようなテンプル騎士団の末裔が行っている仕組に見えてきて仕方ないです。つまり、テンプル騎士団などを代表する騎士団ネットワークによって、行われてる国際金融の仕組と理解すれば、この世界の特殊な世界が、なんとなく、理解できます。
これらの業務はすべて、表の銀行業務ではないのです。銀行の世界も表と裏のような世界があり、表の銀行業務は皆さんが知っている窓口業務です。
裏の銀行業は、極秘に代理店を作って、投資銀行のトップといろいろ金融取引をする、現在、MSA総合研究所が行っている代理店業務です。
だれも、具体的なことを教えてくれませんが、どうも、テンプル騎士団などの騎士団ネットワークのように感じて仕方ないです。