MSA 総合研究所です。
昨日から MSA 総合研究所に関するホームページを色々と整理しています。
過去で必要なくなった記事が結構ありますのでそのようなものは 削除をしてまた更新する必要がない古いブログに関しては全て削除しました。
現在は MSA 総合研究所は スタンバイ LC の収益化及び PPP に関する部分以外は 研究を行っておりませんので それ以外に過去に書いた話に関しては全て必要がありませんので 削除していきます。
MSA 総合研究所の公式ホームページとこのブログのみの運用となります。
他には アメーバブログや エキサイトブログにも書いていましたが そのようなものは全て削除しました。
過去の話といろいろ混在すると意味が不明になるので国際金融におけるスタンバイ LC の収益化 と PPP に関する部分のみを今後は 重点的に説明していきます。
ただこのブログは多くの方が見ていただいてますので 内容的には少し幅広く書いていこうと思います。
国際金融と言われる 世界はこれは常に動いておりますので 当方も ブリオンバンクや海外の投資銀行などと色々とやり取りをしながら研究をして います。
バンカーと色々とやり取りをしなければこの世界はなかなか理解はできないのですが 複数の銀行と取引を行うと それぞれの企業のサービスの違いというのが理解できます。
このような取引 というのは 日本の銀行では一切行われていませんので 全く よくわからない世界ですが 欧州の銀行を中心として特殊な金融サービスが存在するということは非常に興味深い世界だと思います。
彼らの銀行も世界的に市場を広げようと考えていますので アジア地区への資金投入ができる仕組みを構築しようとしています。
これは投資ですか ということをよく言われますが 全然投資ではなく 銀行融資を使った資金調達の仕組みであり また PPP に関しては これは 相場の取引ではなく 安いものを仕入れて高く売るという 転売を行うということで収益を上げる 債権売買の世界です。
ですから 国際金融という名称で話をしていますが これは投資という話ではなく 融資と貿易ということになります。
ですから このような 世界の取引は 国際貿易に関する法律であり 基本的には取引の基準というのは全て ICC 国際商業会議所の規定に書かれている内容だということが言えます。
その中でそれぞれの銀行が法律の範囲でサービスを競っているというのも 国際金融の世界だと言えます。