本当の歴史感を持つことで天皇制資本主義が今もなお世界を動かしており、同時に、日本人の後ろ盾になり自信を与える事実である。
筆者は、なぜ天皇制資本主義について理解をすることが重要かというのは、これは、日本国民の自信につながるからです。
日本は、たしかに第二次世界大戦で敗戦してから完全に日本人の古来からある精神を忘れてしまいました。
しかし、世界経済を完全に裏側で動かす簿外資金の世界の話をいえば、日本が集めた金塊を世界が利用していると言えます。
たしかにすべての金が日本のものではありませんが、市場に出す前の簿外資金を作るために準備金の世界の約60%は、日本からのものということです。
この金があったことで、簿外資金をロスチャイルドの金運用、世銀を通じて、旧日本国帝国軍が管理していた金を使って、世界の簿外資金を生み出したということが、根本のスタートであったといえます。
今、世界は大きくマネタリーシステム(通貨システム)を入れ替えようとしています。その裏で、簿外資金を大きく動かそうとしていますが、もし、明治以降、日本が第二次世界大戦で配線するまでの78年の間に、あれだけの金を集めることができていなければ、世界の簿外資金に支えられた金融システムは、出来上がっていないといううことが言えます。
よって、今、金融制度が変わり、もう一度金を中心としたゴールドファンドを用いた金融政策に移行しようとしていますが、これは、もともと日本の天皇家と旧日本帝国軍のゴールドファンドがなければ、今の制度が成り立つことが泣かなったと言えば、今から80年以上前に作り上げた金融資産が今もなお世界経済を動かす原資として使われているということを知れば、日本国、日本人は自信を持って生きることができると言えます。
つまり、ここの中で常に、世界経済を支えているのは、日本の明治維新移行につくりあげた 近代日本を作るエネルギーによって集められた金資産が簿外資金として世界経済の裏で支えており、必要に応じてその資金を市場に投入することで市場経済の安定に貢献しているということを知るべきです。つまり、日本の価値は、世界経済を支えているということです。
日本はなぜ、世界的に見て一番初めに、唯一日本だけが、簿外資金を活用することができる仕組みを得ることができたか?これは、日本が、簿外資金の出資率が一番高いオーナーであったからです。日本は天皇家によって支えられたことで、世界経済の仕組みは、世界の制度がいくら変わっても、簿外管理されたゴールドをベースにしているために、そのゴールドのオーナーが日本すなわち、もともとは、天皇家であるために、世界経済の仕組みがいくら変わっても、天皇制資本主義ということになります。
この理解をすることが日本人の自信に繋がります。
天皇家、そして、日本国民が集めた金が、世界経済を救済するために簿外資金を生み出し、その資金を動かすことで、これからグレートリセットされる際の新しい資金も世界を支援しているということを知っているだけで、人の心に自信が出てきます。
やはり、どのような人でも、後ろ盾になる精神というものが、重要になります。
日本人がなぜ、自信をなくしてだめになったのか?理由は、日本の本当の歴史を知らずに、第二次世界大戦後の負け戦の精神だけが植え付けられ、強い精神をなくしてしまったからです。
確かに日本の占領政策における「3S政策」=スポーツ、セックス、スクリーン の快楽政策、ゆとり政策がひたすら継続されることにより、日本人の強い精神は、どこかに消えてしまったのかも知れません。ある意味、戦後占領政策があまりにも成功しすぎた結果が、今の世界に関係しているのかも知れません。いずれにしろ、世界は、もう一度、ゴールドファンドによるマネタリーシステムに移行していきますので、その過程で、日本人の心の中で、これは、基本はすべて天皇制資本主義の一貫として、日本人がリーダーシップをとるべき仕事だと認識するべきです。
つまり、簿外資金、簿外金については、非公開でありますが、神を信じるように、そのような世界が存在し、神から与えられる資金が存在しているということで、企業育成資金(事業開発投資資金)を活用してください。簿外資金のシステムは、日本の集めた金塊がなければ、この仕組は生まれていないと言えます。よって、日本人はしっかりと活用することができる権利を持っていると言えます。それを準備してるのが天皇制資本主義の頂点である資金本部によって行われる案件、企業育成資金ということになります。