ローンのない世界、それが弥勒の世界であり、同時にそれを実現化さえることは、２つのPPPを活用した天皇制資本主義社会の実現である。

筆者は長年、企業育成資金の仕組みは、通貨発行権に関する仕組みであり、その制度を活用して日本経済を成り立たせることを、天皇制資本主義社会と読んでいます。

天皇制資本主義社会では、２つのPPPを活用して、借金のない日本国を作ることができます。

まさに、松下幸之助氏が提唱した「無税国家」の実現が可能ということになります。

無税国家であり、同時に、日本列島改造論を常に実現できる財源の確保ができるのが、天皇制資本主義社会ということになります。

つまり、日本の経済界が、天皇制資本主義社会における２つのPPPについて理解をして、資金を導入することに名義貸しをすれば、日本国は、一切資金に困らない国家を建設することができます。

あまり、難しい金融の知識は必要なくても、天皇制資本主義社会という概念を理解すれば、天皇家の財源をベースに天皇家によって任命された組織によって、資金が生み出され、その資金を投入することで、日本経済が弥栄するという結果を見ることが出来ます。

現在、日本人の所得低下が問題になっていますが、その問題も、天皇制資本主義社会では、所得倍増が出来る社会システムを構築することは十分可能であり、お金がないという理由で物事が実現出来ないという問題もなくなると言えます。

日本の経済界の概念が、天皇制資本主義社会が日本国を大きく進化させるということを知れば、まさに、新しい資本主義が実現出来ると言えます。つまり、ローンに頼らない世界を作り上げることです。

つまり、PPPによる世界がこれから生まれて来ることです。２つのPPPの実現、ローンに頼らないで、資金を調達できる世界、つまり、天皇制資本主義社会ということになります。

これは、弥勒の世界へ近づくということになります。

しかし、弥勒の世界へ近づくには、今までの利権構造を一気に変化させる必要があり、また、今までもっていた常識というものを一気にすてて、新しい社会システムに思考を入れ替える必要がありますので、この時代の変化は、大きな波が来ると言えます。

今は、まさに、２つのPPPを活用した弥勒の世界（ローンのない世界）、つまり、天皇制資本主義社会の実現が近づいています。

このことを理解する必要性があります。

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定員　32名

〒101-0032 東京都千代田区岩本町３丁目１１−７滝上ビル３F西側

日時　2022年11月14日（月曜日）　

午後7時から午後9時（2時間）（開場　午後６時50分）時間厳守でお越しください。

参加費用　無料

筆記用具、名刺・持参

主催　日本政策戦略フォーラム　　日本私募プログラム研究会　代表（本ブログ筆者）

◎PPP（民間財源）を活用してPPP（官民パートナーシップ）事業を行い地方創生、公共事業投資、海外支援を行うスキームについてのフォーラム　２つのPPPを活用する日本の政策戦略フォーラムを開催します。

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