■世界に存在する3つの準備銀行を知ることが大切である。
最近は円安も定着してきました。日本の国力の低下が問題です。つまり、国民一人当たりのGDPが35位まで世界ランキングで下落して、また、円安になって、下落をするということになると、途上国レベルになってきています。日本の衰退も著しいといえます。
その理由、筆者が説明している金準備銀行グループの行っている業務について、日本人の理解があまりにも、されていないことが言えます。それが、日本を貧困にしています。
いずれにしろ、お金の世界というのは、金の準備によって行われています。
連邦準備銀行というのは、米国にある12の銀行が集まって、金の集めてそれをバックに銀行を行っているということになります。つまり、準備銀行というのは、一つの銀行だけでなく、複数の銀行が金を集めて保管して、その金の裏付けをメンバーの銀行がみんなでその担保力を使いましょう。ということで、準備銀行という制度をおこなっているのです。
つまり、準備銀行に関するのは、世界に3つの組織があると言えます。
1,米国の連邦準備制度 【米国を中心にするG7)】
2,BRICsの準備銀行制度 (ブラジル、ロシア、インド、中国、サウジアラビア)
3,歴史的資産の金準備銀行(国連銀行システム)⇒戦争資産による復興開発財源の提供
この3種類が世界で金の準備銀行ということになります。
その中でも、歴史的資産の準備銀行が目立っていませんが、圧倒的な金の保有があります。
筆者が説明しているのが、歴史的資産の金準備銀行です。
歴史的資産というのは、第一次世界大戦、第二次世界大戦に関する戦利品としてのゴールドですから、長い間、その存在については、非公開にされてきました。現在も詳細の情報については、公開されていませんが、金準備銀行としての業務については、簡単に消化されるようになっています。筆者が所属するMete財団は、歴史的資産を使った金準備銀行においける中央銀行を行っています。通常の銀行業務とは違い、すべて、金呑みの担保力で資金を作っています。
歴史的資産による金準備銀行が提供する資金は、復興開発財源ということを言われています。
そのことを理解してください。
つまり、日本の企業育成資金も、金準備銀行グループが行っている案件ということになります。それも、ゴールド担保に資金を作っているということになります。
この資金を活用しないでどうやって、日本が成長できるのでしょうか?
さて、企業育成資金の国内案件の説明を日々繰り返しています。
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