■全ての国家 政府に対して100億ユーロの寄付を行う ODA 政府開発援助についての話
私が所属する財団が行っている ODA 政府開発援助の資金提供についての話を書きたいと思います。
私どもの財団が行っている案件というのはこれは国連加盟国 すべての国家 政府に対して資金を提供するということで行っております。
私どもの財団の名称はMete財団という名称でトルコのアンカラに本部を置き 活動をしております。
本来はこのような仕組みというのは IMF や 世界銀行を作った際に行われた 仕組みと同じような仕組みで現在私たちの 財団が 世界の国家 政府の支援を行う業務を始めております。
私どもの財団は2020年に設立をし 2022年から資金の提供を行っております。
現在主に支援しているのは西側諸国 も多いのですが 最も 多くの支援を行っているのは 実はアメリカ合衆国に対して政府財務省の国債を大量に買い上げています。
それ以外にも国連などにも 資金を提供を行っております。
現在私どもの財団は ODA 政府開発援助として 国連加盟国 すべての国家 政府に対して寄付として 100億ユーロの資金を提供しております これは 返済不要の資金ですから完全に寄付です。
契約されればその契約国 1カ国 につき1回の100億ユーロの寄付を実施しております。
今はアジアやアフリカ諸国と複数の国々と交渉をしております やはり その中でよく出てくるのが IMF から 資金調達をして実際には IMF の規定の中で他の組織からの資金の調達を禁止されているために資金が 調達するのが外部から難しいということをおっしゃる場合があります。
ただ私どもの財団の契約書は実は ガバメント契約という意味ではなく プライベートアグリーメントだというところが注目すべき点だと言えます。
私どもの財団としては 国家 政府を支援をしておりますが これをガバメントとしての契約にすると IMF などの政府機関から資金を調達している国家は調達が不可能になりますので そこをクリアするにはプライベートアグリーメントという形式での契約にしています。
つまり プライベートアグリーメントというのは 国家元首 自身が代表をしこの資金を活用するということで契約を結びますとその資金は ガバメントとして調達したのではないので IMF のルールには問題がないという概念になります。
ですから 特に現在発展途上国で経済 なんである国は世界にたくさんあり IMF の支援を受けている国もたくさんありますが IMF の支援を受けているからと言って諦める必要はありません 私のもの 財団は IMF の支援を受けていたとしてもプライベートアグリーメントを持って契約をすれば1つの国に対して1度の寄付として 100億ユーロを提供いたします。
そのことについて興味がある方は是非ご連絡ください 。
ODA 関係の仕事をしている方にはこの話は非常に朗報だと思いますので それぞれの国家 政府に対して ご案内いただければ幸いです よろしくどうぞお願いいたします。