MSA 総合研究所です。
最近 世界的にもいろいろ話題になっている東京電力の福島原発から流される 処理水の問題ですが これかなり 中国を中心に反感を買っているというのが言えます。
なぜ起こるのかというのを具体的に考えれば中国への ODA というのが 今 日本は2018年からやめていますよね。
それ以降 ぐらいから中国の意見はかなり日本に対して 風当たりが強い 話が多くなっているのはこれ 結局金の話だと思うんですよね。
私自身も 中国で長く住んだこともありますので中国の事情 というのがよく分かりますけども 外国との関係っていうのは やっぱり金 なんですよね。
彼らのニュースがどう見ていると最近は経済が日本に勝ったとか 国際決済通貨としての価値が人民元が日本円を抜いたとかそういう経済の話ばかり 話題にしていて 日本に勝ったということをひたすら書いています。
そのようなことを見ても日本は経済的に弱くなれば責められるというのもあります。
やはりもともと日本というのは 世界の全ての国に対して ODA をしっかり行うということで 企業育成資金のようなアジア 復興財源があったわけですから これを最大限に活用し そこから回す 資金を 世界の国々に支援すれば この問題もお金の問題で結構 静かになると思うのです。
日本もこの資金に対して企業の代表者が全く理解 示さないのでま救いようがない といえば 救いようがないのですがどうしようもないですね。
特にこの原子力発電所の問題というのは日本政府が表に立って話をしている感じがしますが事故を起こしたのは 東京電力という一つの企業が起こした事故になります。
いつのまにか 国際問題の題材に使われているというところがありますので 実際のこと言えば東京電力が企業育成資金を受けてそれであっちこっちに金 配ればいいだけですよ。
そんな発想もないんで日本はあちらこちらから攻められてますけども まあ 各国に1兆円ずつ 保証しますとお金を配れば 多少は静かになるんじゃないですか。
実際のこと言うと 東京電力 クラスだと 50兆円も100兆でもなんとかなりますからそういうことを考えて 近隣諸国に対する保証が欲しいからあれ 文句言ってるんだと思うので、結局 近隣諸国も 外貨不足で大変なんでしょ まあ 日本がそれを配らないのが不満を言っているので 彼らも元々そういう資金を大量にもらってきたという歴史的背景があるので 実は 経済が発展して自分たちがすごくなったと言いながらも 実はこのような資金が 日本は持っているの知ってますから それでなぜ保証しないのかと言いたいんでしょう。
ということで 、今の日本は本当の金融の世界とか本当の世界というのがあまりにも理解できてないです 救いをありませんので このまま沈没するしかないのかな と感じるところあります。