Mete財団がおこなうODAについて
現在、Mete財団は、SRP(ソブリン ロイヤル ポートフォリオ)の資産をつかったODAを実施しています。そのことは、過去のブログでも紹介しています。Mete財団の加盟国は、100ユーロの寄付が提供されるのですが、それは。一度だけの寄付ということになります。その後は、プロジェクトファイナンスとしての無担保、無利子ローンによる資金提供ということになります。つまり、メテ財団としては、まずは、100億ユーロを寄付します。その後、寄付金を銀行担保として、SBLCを発行すると、また、SBLCの収益化をされて、12ヶ月で分割で、SBLCの発行額の資金が提供されます。これは、無担保、無利子でのローンになりますので、ローンの返済方法としては、現在4%以上利回りが出ている長期米国債を購入して、SBLCで収益化した資金の半分は、直接投資をして、半分は、米国債を購入するということにすれば、米国債の利回りと元本を合わせれば、長期運用で返済可能ということになります。
この仕組みが重要になります。また、SBLCの発行期間は、1年ですから、1年がすぎれば、また、与信枠は使えるようになりますので、新たに、SBLCの1年ものを銀行で発行をして、そして、同様にSBLCの収益の半分は、直接投資、半分は、米国債への投資ということを行うことで、継続的な利益を得ることができます。
この仕組みが理解できますが、このローテーションを繰り返すことで、大きな財源を常に手に入れることができ、途上国にとって発展するための財源が確保できるようになります。これが、これからの世界開発にとって重要な仕組みになります
メテ財団が行うSBLCの収益化は、250Mユーロから200Bユーロまでの規模で支援ができることになります。。
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□ MSA総合研究所 https://msa.tokyo/ □
TEL 03-6820-0086 ( AM10-PM8)
Email: msasouken@gmail.com
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□Mete財団が行う「ODA 政府開発援助」の加盟国募集 国連加盟国を対象に政府開発援助(ODA)支援します。Mete財団が契約国に対して1カ国、1回に限り100億ユーロの寄付(返済不要資金)を提供します。契約後は、長期間の支援を行います、国家政府に対してのPPPプログラムの実施
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