MSA総合研究所です。
当方が、海外に出て暮らし始めたのは、1997年でした、その当時は、日本は正直先進国でアジアに出ると、日本人は、金持国家の国民という目で、周りは見ていました。
ただ、30年近い歳月が過ぎた今、どうでしょう。周囲の国が豊かになり、日本は貧困と衰退と言われています、逆転しているのです。その原因はなんでしょうか?
日本は見た目は、きれいな国ですから、さほど貧困を感じませんが、国民は疲弊していることは感じます。
幸福度の低い国ということになります。島国ですから、ほんとは、頭を使えば、大陸の国より幸福度を上げる国造りができるはずですが、正直、かじ取りが悪いのでしょう。
そのために、日本は、貧困に向かっています、
その理由は、なんであるのか?長年探求しました。当方は、長年海外生活をしており、今から10年ほど前に、日本に帰ってきて、いきなり衆議院選挙に出馬したのですが、その時、思ったわけです。「失われた世代」「失われた30年」という時代に日本がなぜ抜け出せなくなっているのか?
その原因追及のために研究したのです。日本のM資金伝説について・・・・そこに、なにか、問題解決できる仕組みが存在すると直感的に考えました。そのことから国際金融の世界に関心を持ち始めたのです。
ただ、日本で聞く話は、古い時代のはなしや、作り話ばかりで、まともな話がありませんでしたが、海外を調査すると、意外と国際金融の世界の探求でいろいろと知識を得ることができました、結論を言うと、すべて外国人の友人の関係から、いろいろ情報をひらったことが、結果、その世界を探求できた言えます。
当方は、もともと海外で長年生活をしていたので、海外で行ているビジネスの情報を集めることは得意としています。どのこ外国人でも突然連絡して、話しかけるということが得意です。これは、海外で日本人一人で現地人のスタッフと起業してビジネスを行ってきたという経験からです。外国人が一人で、海外で事業を立ち上げようと思えば、現地の人と話をしてしっかり理解をしてビジネスしなければ、すぐに騙されます。つまり、騙されないようにするには、長時間、くだらない話でもよいので、毎日話をしながらら情報収集をすることです。
そうしなければ、なかなか外国人が海外にでて情報収集ができません。彼らも心を開いて話をしません。やはり、どんな国の人でも人間同士ですから、ある時、波長が合えば、求めていた情報を教えてくれるヒントを言ってくれます、
そのようにして、生き抜く力は、やはり、サバイバル的に海外で20年以上ビジネスをしてきたので、その結果得たノウハウは、相当あります。
いずれにしろ、今の国際金融の人脈は、M資金伝説の探求から始まって、結果、外国人人脈で答えを得たということになります。
これ思うのは、正直、M資金伝説は、日本国内で見れば、詐欺師のネタですが、似たような情報が、海外の国際金融の世界を探せば、最高のビジネスのネタになるのは面白いです。
いずれにしろ、都市伝説をビジネスモデルにするは、面白いと思います。