日本の本当の底上げをする巨額クレジットとは? 日本経済の復興は簡単である理由について解説。
日本全国で、相当多くの企業育成資金の対象企業の代表権者に対してアプローチをかけているという情報が入ってきていますが、なかなか、進んでいないのが、現実です。これをなんとかしたいと言えます。
当方は、企業育成資金というのは、簡単に説明すれば、天皇家の金を担保に銀行でクレジットを発行して、その銀行で発行したクレジットを日本の主要産業の企業経営者にクレジット(資金)を分配することを目的に行っています。
ゴールドは、そのままでは金属の塊ですが、銀行に担保設定をして、クレジットを発行すれば、それは、市場で使える資金となります。クレジットは、民間人の名義でしか発行できませんので、民間人の代表者に配っていると言えます。この意味がわかれば、日本経済の本当の発展させる方法が理解できます。
(天皇家)金⇒担保⇒銀行⇒クレジットの発行⇒民間人へ代表者に分配⇒日本経済発展に貢献
という仕組みになります。
大量にある天皇家のゴールドの担保によるクレジットを民間人にクレジットを分配する作業が、企業育成資金の仕組みと説明すれば、非常に理解できます。
このことを「長期管理権委譲渡資金」と別名呼ばれています。
天皇家のゴールドによって作ったクレジット(通貨)を民間の代表者に譲渡して、管理してください。という制度になります。
理解をすれば、非常にシンプルな話です。
ですから、これは、日本政府が行っていることではありません。天皇家のゴールドを銀行担保として設定してそのクレジットを民間のために活用できるようにした仕組みですので、これは、まさに、「天皇制資本主義」の基本的モデルといえます。
この仕組は、ブレトン・ウッズ体制における金ドル本位制度がベースになり、金があれば、それを担保にすることで、米ドルのクレジットを発行できるという仕組みを利用しています。金⇒米ドルの通貨発行権を得るのと同じことになります。
この意味がわかりますか?1944年のブレトンウッズ体制における金ドル本位制度の基本は、金を担保に米ドルのクレジットを発行することです。米ドルのクレジットを発行することができるので、その資金を日本円と交換(スワップ)することで、日本円を発行できるということになります。
米ドルと日本円は、通貨スワップ協定では、無制限、無期限のスワップ協定を結んでいます。つまり、日本の天皇家の金塊を使って銀行で大量のクレジットを発行したものは、いつでも、日本円にして使えるようにできるといえます。
何度も書きますが、米国における担保設定の期限は、30年間で抹消されるという法律がありますので、ゴールドの担保設定をしても、30年ごとに更新して、クレジットを新しく発行できるということになります。日本経済は、本来、昭和の時代は、なぜ発展したか?それは、その天皇家のクレジットを日本へ大量に送金をして、日本の経営者が資金を使ったことで、市場に大量の資金が流れました。つまり、この仕組は、現在でも継続して行っていますので、いつでも条件を満たした経営者が資金が必要だといえば、天皇家の金を担保につくったクレジットを日本円にして使うことができると言えます。いくら使っても、また、30年経過すれば、いくらでもクレジットは再度作ることができます。これが、日本の本当の強さですが、そのことを日本人が、知らないのか?もしくは、メディアや経済学者の説明する経済学やプライマリーバランスの話に翻弄されて、経済の回復する方法について間違った認識を持っています。
日本の経済復興は簡単です。天皇家の金を担保に銀行で発行している大量のクレジットを民間を代表する企業経営者がクレジットを使うだけです。非常に簡単な話です。
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授業形式は、板書での講義を行います。筆記用具をご持参ください。
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場所■所在地 〒1010032 東京都千代田区岩本町3-11-7 滝上ビル3F西側 (最寄り駅 秋葉原と岩本町)
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◎相談人 当ブログ筆者 MSA総合研究所 代表
◎日時 2023年3月1日 午後3時から2023年3月2日午後3時まで
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