MSA 総合研究所です。
日本の経済も相当 厳しい状況になってきてるように思いますが なかなか究極の救援策である金準備銀行グループから提供される資金について 日本の経済人は理解できないというのが 日本の国家の発展の妨げになっていると言えます。
まあ いろいろ 方向性について考えているのですが 一応は日本国内で行う案件はメインは 企業育成資金を行っていこうと考えています。
企業育成資金に関して言えば 東証 プライム 資本金100億円以上 銀行及び信用金庫の預金高 1500億円以上の代表権のある個人の方 日本国籍が対象となり 資本金の100倍程度の資金を受け取ることができます。
銀行や信用金庫に関しては 預金だからの3倍から5倍ですが 通常4倍くらいまです。
最近はあまり 隠さず 説明していますが これも金準備銀行グループの企業であるアメリカ合衆国に本部がある世界インフラ開発庁が行っている案件になります。
ここは 国連 関係団体となり 基本的には全て 歴史的資産と呼ばれる ゴールドを使って ニューヨークの国務省で S K R の担保設定をし Us ドルのクレジットを発行したものを日本に送金しています。
もう一つは 欧州ルートのクレジット すなわち ユーロのクレジットの発行する方法もありますので 最近は US ドルのクレジットの発行もしますが 英国ルートにてユーロ のクレジットの発行も行っています。
いずれにしろ 金準備銀行グループは中央銀行が補えない部分の資金を補填することを目的ににしてそれぞれの国家 政府の財政の安定化を図るということが目的になっています。
まずはそのことを知ってください。
ほとんどの人は政府の財務省の話と中央銀行である日本銀行の話を聞いていますが そこだけで物事を解決しようと思えばいつかは行き詰まりますから それをバックアップする仕組みというのが すなわち 金準備銀行グループが行っている 国際決済ができる通貨を各国に投入するということを行っています。
つまりこのことを理解してください。
日本の借金の問題が色々あるのですが日本政府と日銀 だけで問題解決するのは正直言って 無理があります。
ですから その問題をクリアしてくれる存在として外部のもっと大きな財源を持っている組織が支援すれば問題なく各国の中央銀行と政府が抱えている借金の問題というのは解決していきます。
これは何度も説明していますが 中央銀行と政府というものの関係を長年 継続していくと必ず 政府の借金が巨額になり 最後は返せなくなってきますので 国民負担が大きくなり 最終的には 国民不満が高まり 最後は歴史的に考えればよくあるパターンでほとんどが 戦争となって世の中は 大変なことになったというのが 過去の歴史でよくわかっています。
つまりこのような問題を解決するには 中央銀行と政府の間では問題解決が不可能だというような状況に陥った時にそれを支援するのが金準備銀行グループが行っている 経済支援プロジェクトになります。
日本では企業育成資金という名称で資金投入をしている金準備銀行グループの組織は 世界インフラ開発庁ということになります それと筆者が日本 アジア代表を行っている Mete財団と同じプラットフォームで運用はしています。
Mete財団の業務は国連加盟国 約200カ国ありますがその全ての国家 政府の経済的支援を目的にしています。
これは日本の企業育成資金とはまた違い 国家 政府との契約を結びますので 企業の代表者の個人と契約するというよりも 筆者が担当している業務は 国家 政府の国家元首 に対して金準備銀行グループが行っているサービスについて理解をしてもらい政府と契約を結ぶというのが プロジェクトです。
これも 結論としては全く同じで 各国政府の財源が不足しているということもありますし政府の国債の借金問題が解決するのが難しいという状況になっておりますのでそれを支援するということが目的です。
こちらの財団の方の仕事は 日本国内向けに行うことは しばらくやめて 海外向けに支援を拡大し発展途上国からスタートし アフリカ アジア 南アメリカの国々に財団の説明をし その後 欧州や 西側諸国に対して アプローチしていくということがプロジェクトになります。
財団 のプロジェクトに関しては加盟国に関しては一度だけは 返済不要の資金は100億ユーロを提供し その後は無担保 無利息における資金提供は 国家プロジェクトに関しては無制限に行います。
このプロジェクトの返済は非常に優遇されており 支払い猶予は5年間あり 残りの5年間で返済するという10年間の返済プログラムになります。
返済が難しくなれば 延長 も可能であり 同時に返済する通貨に関しても現実 通貨で返済可能です。
貸し出し 通貨に関しては ユーロのクレジットになります。
資金調達はユーロですることができ それは 国際決済通貨として 海外取引で使える資金です。
返済する際は それぞれの国の現地通貨でもいいですし その国が発行する国際を財団が買い上げても返済するということができます。
つまり 加盟国は非常に簡単に返済ができる仕組みがあると言えます。
そのようなサービスを行っているのが 金準備銀行グループの仕事になりますので これは中央銀行と政府の間の借金問題が解決できないようになるのはこれは仕組み 的に仕方がないことですから それを修正する プログラムというのが我々の金準備銀行グループの作業となるのです
そのことを理解しなければ 根本的な問題解決はできません。
