■世界連邦に向けて動き出している。日本はその流れについていけるか?
世界祭壇の資産管理会社といえば信じがたい話でありますが、国連(連合国)管理された資産ということになりますが、これは、1919年ベルサイユ条約、1944年ブレトンウッズ会議、IMF 世界銀行(国際復興開発銀行)、国連に関する条約、憲章に関する資産ということになります。
歴史的資産から資金提供していたのが、はじめは、世界銀行(国際復興開発銀行)になります。その後は、世界インフラ開発庁になり、現在は、Mete財団が中心になり、国連管理された歴史的資産から資金提供を行なっています。
つまり、私自身が所属しているMete財団(アフロユーラシア中央銀行)というのは、昔で言うところの世界銀行と同じ「復興開発財源」を提供している組織ということになります。
Mete財団は、2020年に設立して、その後2022年から世界に向けて資金提供をスタートしています。米国政府、国連などへの資金提供を行なっており、今後は、全世界の国家政府に対して、国連管理された歴史的資産を使って、資金提供を行うのが、Mete財団の仕事ということになります。
国連加盟国約200か国に対して、財源を提供することを目的にしています。
話は、歴史的はなしになりますが、世界銀行は、もともと国際復興開発銀行と呼ばれ、国連機関であったことは、ご存知ですか?つまり、国連機関の銀行として、世界銀行(国際復興開発銀行)が世界の開発を行なったと言えます。
日本も昭和の時代は、世界銀行からの開発援助としての貸付が行われています。世界銀行と31のプロジェクトということで、インターネットで検索するとホームページで公開されています。まさに、その業務と同じことを全世界で行うのが、Mete財団の仕事ということになります。Mete財団は、国家政府と契約を結び、その後、大統領府や内閣府などに国家プロジェクト委員会を設立して、Mete財団が、国家プロジェクトとして政府プロジェクトに対して、資金を提供することを行います。昔は、日本の場合は、各省庁の関係者が集まって、審議された「財政審議委員会」と同じような組織を作ることで、常に、Mete財団が、国連管理された歴史的資産より資金を作り(ユーロ)資金提供を行います。つまり、この制度を導入することで、政府は、財源不足は解消されます。資金については、無担保無利息での融資を行い、返済については、日本の場合は、日本円での返済が可能で、場合によっては、政府が国債を発行して国債をMete財団に渡すことで返済することができます。
つまり、Mete財団は、何を行うのか?理解できたと思いますが、政府の借金(国債発行)は、政府の外貨収入(ユーロ)になるということになります。
2027年に向けて世界はグレートリセットに向けて進んでいます。世界は、ユーロを基準に世界の国際貿易を行うためのクレジットを発行することを決めています。
つまり、ゴールドクレジットというのは、ゴールドを担保に資金を発行しているということになります。裏付けがゴールドであるということは、国債決済に使える通貨になります。
Mete財団の提供する資金というのは、すべてゴールドを裏付けに発行されたゴールドクレジットでありますので、国際決済として使える通貨ですので、世界最強の通貨ということになります。
なぜ、日本が、インバウンドや、IRをして外国人を呼び込もう、外国人投資家を呼び込もうとしているかは、それは、理由は単純です。日本は、日本円は発行できるが。国際決済できる外貨を発行できないからです。つなり、外貨収入がほしいので、外国人、外資の呼び込むをしているのですが、正直、このままでは日本人は、完全に植民地担ってしまいます。
それでは意味がありません。独立国家として、これから日本が解放されていきます。米国は、今後、今までのように安全保障面で日本への監視もやめていきますので、今後は、世界連邦に向けて国連の改革が行われていきます。
国民に対しての説明はされていませんが、米軍の今後の日本からの撤退、そして、日本国憲法の改正をして、軍隊を持つこと、国連は、世界連邦への改革がされ、世界連邦では、政治、経済、金融、社会システムが、統一社会になることから、国家元首、国民の直接円居によって選ばれるということになりますので、今後、議員内閣制ではなく、直接選挙による選出になりますので、米国の大統領制度と同じようになります。
これが、世界連邦の目指す世界です。米国の州政府と連邦政府の拡大版と思えば理解しやすいです。現在ある国家が、地域国家といて州政府と同じようになり、連邦政府が、世界連邦政府隣、世界連邦政府に対して財源を提供するのが、Mete財団の仕事ということになります。そのように構築しているのが、これから目指す世界の構造ということになります。
米国もその方向性に向かっていますので、日本もその方向性に向かう以外方法がありませんが、突然の変化についていけるかどうか?ということが言えますが、これは、全世界で進めていくプロジェクトですということになります。
つまり、Mete財団は、国連加盟国に対して資金を分配することを目的にしています。今は、私の書いていることは、本当か?と思っている人も多いかと思いますが、数年後に確実にそんな方向性は見えて来ると思います。2027年は変わり目です。その流れに、どれだけ日本人がついてこれるかということが、日本のこれからの世界をうらなう上で重要なことだと思います。