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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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プロジェクトファイナンスから見る本当の経済の仕組みを理解する。

プロジェクトファイナンスから見る本当の経済の仕組みを理解する。

 

一昨日のことですが、Mete財団の本部から新しいプロジェクトファイナンスのサービスを始めるからということで、連絡がありました。筆者は、Mete財団の公式アンバサダーです。それで、一通りの申請書類から内容について説明を受けました。

Mete財団は、米穀財務省の資産を1.8兆ドル以上保有している国際非営利財団です。米国財務省資産というのは,SRP(ソブリンロイヤルポートフォリオ)のゴールド資産を米国財務省が監査をして、国際為替手形を発行しています。その資産を保有しているのです。

主な業務は、米国財務省国債を購入する業務を主たる業務として行っています。民間財団という立場になっていますが、米国財務省と深い関係があるのは理解できるとおもいます。

今は、プロジェクトファイナンスを全世界で受け入れることを決定したという連絡があり、その業務の内容は、「国家政府、地方政府、民間企業のすべて対象」でプロジェクトファイナンスを提供するプログラムを実施するという内容でした。

必要なものは、事業計画書と事業計画に必要額のSBLC(SWIFT MT760 SBLC)が発行をして、保証をつけることで、12ヶ月で分割で、事業計画に必要な資金が提供されます。これは、融資になりますので、返済は必要になります。ただ返済計画は、柔軟に対応ということであり、Mete財団の目的は、米国財務省との関係で行っていますので、米国財務省を支援するプログラムということになりますので、重要なことは米国政府が発行する米国債を購入することです。

米国債は、現在、長期金利30年ものが 5%近い利回りになっています。これは、長期間利権委譲渡資金と言われた時代、つまり、世銀からの融資と英国ボンド債による長期運用による償還プログラムと同じように、今度は、Mete財団グループが、プロジェクトファイナンスを支援をして、その資金の半分は、米国債に投資することで、同様なことが実現できます。つまり、米国債長期金利が4%を超えるということは、30年間償還プログラムを実施できるということになります。

 

しかも、今回Mete財団の提供するプログジェクトファイナンスは、政府と民間どちらでも対象になっていること、条件は、SBLCを発行することができることが条件ということで、高いハードルを設けていません。

SBLCは、1年ものを発行して、プロジェクトファイナンスの金額は、2億5000万ユーロから2000億ユーロの範囲でSBLCを銀行で発行すれば、12ヶ月で分割で資金が提供されます。イメージ的にいえば、はじめの6ヶ月分で分割で支払われた資金は、直接投資をおこなって、プロジェクト資金としての活用して、後半の7ヶ月目から12ヶ月目に提供される資金については、長期米国債投資をすることで、長期運用により償還するための財源を確保することができます。

このプロジェクトファイナンスは、かなり大きな事ができます。

半分が直接投資できる計算しても、1億2500万ユーロから1000億ユーロまでの財源を確保できるわけです。米国債保有していることで、最終的には、事業者は、万一、プロジェクトが失敗して破綻をしても、その資金の償還は、米国債長期金利と償還によって、プロジェクトファイナンスによって、調達した資金を返済することができますので、この仕組みは、だれも痛い思いをしないでも制度的にクリアーできる仕組みということになります。世界のプロジェクトファイナンスが多く実行されれば、同時に米国債のニーズも高まります。

この仕組みが理解が出来ますか?

 

 

 

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