■プロジェクトファイナンスについて 最大200B(ビリオン)ユーロ(約35兆円)まで
プロジェクトファイナンスについて解説したいと思います。
Mete財団は、新しい仕組みでのプロジェクトファイナンスをリリースしました。
◎対象
国家政府、 地方政府 、民間企業 すべて可能です。
◎プロジェクトファイナンス枠 最小250Mから最大200Bユーロ
日本円で言えば、約400億円から35兆円程度のプロジェクトファイナンスが可能です。
条件は、
◎プロジェクト計画があること
◎SBLCで1年間の担保設定ができること Swift MT760 SBLC
返済に関しては、長期、厳しい請求はしないということになります。
つまり
プロジェクトファイナンスについて解説すると・・・
例えば、200Bユーロを提供しました。そのうちの100Bは、直接投資をして使い、残りの100Bについては米国国債10年もの、30年ものを購入して運用に回します。現在は、米国債は、年利5%近くまで利回りが上がっていますので、このような長期投資というのは、4%以上の国債利回りがあれば、資金返済ができます。簡単にいえば、30年間償還プログラムです。
年利4%✕30年=120%となり、半分50%を投資をすれば、満期まで運用すれば、国債の場合、国家が破綻しない限り、元本が保証されますので、50%(元本)+50%✕120%=110%となり、満期になれば、借りた資金は、自動的に返済できることになります。
この仕組みは、日本も含めて全世界の国々の政府、企業が使えるプロジェクトファイナンスということになります。
つまり、「プロジェクトファイナンスと長期償還プログラム」ということになります。当然、このプロジェクトファイナンスは、借入ということになりますので、収入にはなりません。
この仕組みは、SBLCを銀行が発行さえしてくれれば、国家政府、地方政府、企業(民間)でもプロジェクトファイナンスと償還プログラムを実施できることになります。最低は、250Mユーロ(約400億円)のSBLCですから、その半分の投資として考えても、125M 約200億円の投資をするプロジェクトといえば、地方都市の開発プログラムなどでも、プロジェクトファイナンスが活用できます。SBLCを銀行が発行するだけですから、簡単に言えば、銀行は支払いを保証するだけですので、保険のようなものですから、使わなければ、ただ、Swift MT760でメッセージを送るだけですから、銀行資産が目減りすることはありまん。それだけで、プロジェクト資金を調達でき、しかも、米国債の長期国債に長期国債に投資をすれば、自動償還できるわけですから、こんな良い仕組みはありません。
これは、全世界が使える仕組みです。銀行は基本的にどこの銀行でも良いですから、SBLCを発行できるSWIFTが使える銀行であれば、対応可能な業務となります。
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