企業育成資金が今後どうなるかということでもしかしたら この先無くなる可能性があるかわからないということをブログで書きました。
今の様子を見れば 米国財務省 資産SRP からの資金提供 という仕組みは変わらず 企業にも行いますので継続すると言えます。
この業務は現在 メテ 財団 グループが業務を行っておりますが これはスタンバイ LC における収益化プログラムということで行っています。
これが申請できる条件としては 国家 政府 、地方政府 、そして企業となっておりますので 日本の企業育成資金は企業枠での申請となっています。
ですから 一時期の状況を見ていると国家 政府という政府 支援に重きを置き 企業 民間への支援は今後やめていくのではないかという話にはなっておりました。
結果どうなったかといえば 政府も企業も引き続き 支援をするということになりました。
以前は 政府は 支援される対象ではなかったのですが 逆に政府が追加されて企業も変わらず支援するということで 状況は継続しています。
つまり 企業育成資金は今後の流れとしては スタンバイ LC の収益プログラムということで 資金は提供されますので継続すると言えます。
ですからしばらくなくなることはなさそうですから 頑張って 案件を進めてみてください。