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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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国際市場からプロジェクト ファイナンスを調達する日本における 壁

MSA 総合研究所です。

最近は 国際金融における資金調達 ということで話を書いていました。

これは プロジェクト ファイナンスにおける最高峰のプログラムになりますが スタンバイ LC を発行することによって 2億5000万ユーロから2000億ユーロまで無利息融資を受けられる仕組みがあります。

これが世界最高峰の国際的なプロジェクト ファイナンスの仕組みになります。

 

筆者の方でも書類一式を持っておりますが 必要なものは スタンバイ LC に関係する書類や役員決議書など 一般的な 英文での書類になります。

 

これは PPP を申請する際に提出する KYC と似たような内容ですが 条約分は スタンバイ LC における契約内容となっておりますので 全体を見れば 内容は違いますが基本的には銀行からの証明や 資金証明 そしてスタンバイ LC に関係する銀行のオフィサーからの証明 そして 申請者の身分証明書 パスポートのコピーなどを貼り付けて書類を作成します。

 

全て英文での書面になりますので ここが意外と難しいのは日本の銀行の場合は 外国向けのスタンバイ LC を発行する際に必要な書類一式を英文で書いてくださいということを 銀行の役員に頼んでも 英語対応していません 。

とか言う、国際金融で 時代遅れのことを言われるので 実は日本は海外からの資金調達が難しい国になっています。

 

正直 普通に考えたら スタンバイ LC を発行するだけでプロジェクト ファイナンスが調達できると言うならばこの仕組みを使えば簡単に資金調達ができるのですが、ある 意味 日本の場合は 日本語という中での業務処理をすることで 国際決済通貨に関しての 欧米でスタンダードな英文の書面を書いてもらうことが 至難の技です。

ある意味 この辺の問題が 日本も解決できるようになり 国際的な資金調達が自由にできるようになると日本の国も十分 変わるのかな と思うのですが そこができないのが頭の痛いところです。

現在 筆者が公式 アンバサダーを務める メテ財団 グループがスタンバイ LC におけるプロジェクト ファイナンスの業務を行っておりますが もし日本で使うとなればこの辺が壁になると思っています。

 

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