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企業育成資金 償還金の資金提供できる条件はこれです

MSA 総合研究所です。

今日もある方から質問があったのですが病院の案件 やっていますか という質問が時々あるのですが私たちの行っている企業育成資金 すなわち 償還金については病院の案件は現在は行っていません。

東証 プライム 資本金100億円以上 銀行及び信用金庫の預金高 1500億円以上の代表権のある社員 個人に対して 償還金の制度を行っています。

企業育成資金のやり方も 何度か変更もしておりますので 現在におけるやり方というのは これは完全に償還制度によって行われています。

 

これは基本的にはこの財源になっているのはアメリカ合衆国財務省 資産を用いて資金を作っているのですがその資金をスタンバイ LC の収益化プログラムによって 1年と1ヶ月 すなわち 13ヶ月の期限でスタンバイ LC を発行し 毎月 分割で収益が支払われ 満期になれば満額支給されるプログラムによって資金譲渡が行われています。

このプログラムは筆者がアンバサダーを務める メテ財団 グループが行っています。

つまり 申請者が申請してすぐに資金を受け取る場合には その資金を政府保証をして 日銀から資金を立て替えて支払うことになります。

申請してから 満期になるには 13ヶ月かかりますのでそれを待っていれば 時間がかかりますから 現在は 償還金として先に建て替えて支払って 13ヶ月後 満期になれば全て自動償還するということで作業を行っています。

この仕組みを適用させるにはどこの誰でも良いというわけにはいきませんので 東証 プライム 資本金100億円以上 銀行および信用金庫の預金高 1500億円以上の代表権のある社員ということに限定しています。

ただ 条件を満たす方が申請をするといえばいつでも資金が提供されますのでその場合はまずは 5000億円を入金しその後に契約を結び 残金を入金します。

10兆円までは1週間で処理ができますが それ以上の資金投入の場合ですと2週間か 3週間かけて行う場合があります。

これが実際に行われている企業育成資金 すなわち 償還金の仕組みであります。

 

話は戻りますが病院の案件はやっていますか とか時々あるのが 農協が資金が出せるなどとか話をしているブローカーさんがいるそうですが そのようなことは 行っていません。

 

ですから 対象企業は間違わないでください 対象企業以外のところで活動されて結論として資金が出ないということで顰蹙を買うことになります。

 

そんな無駄な努力をしても仕方がありませんので デタラメを言う人もいるようですから注意をしてください。

 

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