MSA 総合研究所です。
未だに 日本の償還金があるような話を言っている人たちがいるようです
今度は個人という話よりも 法人で可能だということを言っているということがある人からの情報で聞きました。
無料でくれる 償還金の話は聞くだけ 時間の無駄になりますからないと思ってください。
基本的には日米 償還金協定というのは 平成10年12月31日を持って終了しています。
これは 資料として残っています。
その頃の話はいろいろと世間では言われていますが 実際には資金を出すには多額の費用がかかりますし 同時に2008年以降は 国際ルールが変わって誰でも申請できるようになっています。
その仕組みに対してわざわざ 第三者が資金を出して 償還金の仕組みを行うのかと言いたいわけです。
つまり 投資銀行を使えば誰でも スタンバイ LC の収益化のプログラムから 償還金と呼ばれている 返済不要の銀行融資を行うことができるわけです。
ただ その仕組みについて詳しく知らなければ 申請の方法や手続きは全て英語で行います しまた銀行のバック オフィスで行っていることですから 窓口で申請できるものではないので 申請 自体は難しいのですが100% クローズされているという話ではありませんので 正直このような金融システムについて理解をしようと思えば このような仕組みから 資金調達はできます。
世界的に ルールが変わっているのに日本だけはなぜかわからないですが 昭和28年から平成10年まで行われた日米 償還金協定の基準についての話ばかりを行っていますが すでに 平成10年12月31日をもって終了しているわけです。
2008年以降は正直言って誰でも申請できます。
資本金の縛りも何もありません。
単純に銀行 手数料が支払えるかどうか それだけです。
それで個人でも 法人でも申請できるというのが 返済不要の銀行融資という世界です。
ですから 今でも無料で大企業に対して資金が提供できる銀行に対して資金ができるということを色々と言っている人たちがいりますが その話するだけ 時間の無駄じゃないですか。
正直 日米 償還金協定が完全に終わっているのに第三者に資金なんて提供する意味がありません。
